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No.1651.ないのだから

黒と白が交わり生まれた灰色 その心は移ろい易い

簡単に違う方へ傾き 己が目標を見失う

黄に染められた運命を前向きに生きるも

呪い殺すもそれはあなた達次第


予測を良くも悪くも裏切るこの欲情の嵐

誰一人として止める事は出来ないだろう

私自身止める術を持ち合わせていない


I love you そう言って kissをくれるけど

それは上辺だけなのかそれとも本当なのか

誰もわからないだろう 信じるしかないのだから


雪と闇が溶け合い消え行く塊 あの夢は儚く重い

憂鬱な澱みに支配され トキメキが掻き消されてゆく


茶に彩られし聖櫃を解き放つ事も No

噛み砕いてみたとしても無駄だろう


遅かれ早かれ 結末をむかえるその瞳

この原則を飛び越えて進化してみたい

君自身止める事は出来ないだろう


I want you そう言って 腰を振っているけど

その根底にある快感は誰のものなのか

誰もわからないだろう 感じるしかないのだから

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