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♢♢♢詩集♢♢♢

言葉の海を泳ぐ夜

作者: 犀月靖緒
掲載日:2026/01/25

べつだん幻想的ではない普通の夜に、やわ白い蛍光灯の灯りが本棚に並べられた本達を照らすのを僕はじっと見つめていた


きちんと立て掛けているものもあれば、適当に寝かせているものもある本棚の本達


その背表紙に浮かび上がるのは、時を超えて残された彼らのメッセージなのだろうか



「そこはどんな未来だい?」


「子供達は笑顔でいるか?」


「あと二百年生きたかった」





部屋の水槽を泳ぐネオンテトラは夜の街のネオンみたいにくっきりと綺麗だ


でも僕には、暗い水の中で拾えなかった石があった



それを今も 探している

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