第四回 ヒムロルナ
春と言えばやはり、お姉さまの季節ですよね!
ということで、今回はヒムロさんについてお送りします!(滅茶苦茶な理論)
いえ、これは。
ただ単に彼女を選んだだけです。m(_ _)m
キャラクター名は ヒムロ ルナ です。
前回までとは打って変わって敵国陣営から始まる女性ですが、途中から……(察し)というよくあるパターンになります。
この人は四季が好きそうな女性そのものですが、本編では少々暴走気味です。
ただ本来は良い人なのです、多分……、きっと……。
マロングラッセティーと一緒に登場することが多い人です。
そして口紅のカラーバリエーションも様々。
さらに、なぜか魅力強調描写(?)が多くて、当時のシキゴコロが垣間見えます。
どんだけお姉さん書きたいねん……(゜-゜))) といった感じではありますが……。
人間そう簡単に変わらないんですね。(^--^)完 ←安定のコレですね。
ちなみに彼女の婚約者でカサイという人物がいるのですが、その正式な書き方は『笠井』だと思われます。
本編などで漢字を使ったことはなんだかんだでないままなのですが、間違いなくそうだと思います。これはなぜか昔からそんな気がしています。もっとも私の中でだけの勝手な想像なのですが。
そして。
実は彼女、唯一その後編があるキャラクターです。
あれはちょっとした思いつきで書いたものです。
その時書きたくなって書いただけのものなのですが、書いていてそこそこ楽しかったような……そんな思い出があります。
幸せになった姿もきっといつかは……! なんて思ったりしていました。(でももうそれも何年も前のことです)
今も、昔も、変わらない――四季のお姉さまへの愛。
その道はどこまでも続いてゆくのです。
道に終わりはなく、たとえ何があろうとも、夢と希望をはらんだお姉さまという像は崇拝され続けてゆくのです……。
ー完ー
需要なし~♪ あ~あ~ 需要のない企画~♪ ああ懐かし 需要のない企画~♪
でもいいんだ~ 需要なんて~♪ 愛さえあれば乗り越えられるから~♪ 希望も夢も~ 胸の内にあるから~♪ 僕たちは~ ずっと大丈夫~ どこまでも~ 続く道は 途切れない~♪
(唐突に響き渡る謎のエンディングテーマ・やや長め)