賑やかなところから帰る時はコンビニで酒を買って呑んで帰る
会社や出かけた先は大抵賑やかなところが多い。そのような場所から誰もいない静かなアパートに帰宅するとき寂しさを感じるようになった。特に冬場は日が落ちるのが早く寂しさが強くなる時期に感じている。
そんな時は、最寄りの駅に降りたら直行でアパートに帰るのではなく、近くのコンビニなどにより、なんでよいからアルコール飲料を買う。そして、一気に飲み干す。
呑んだ後、アパートまで帰るうちに酔い始めることがわかる。わかったら速足で帰宅し、家の明かり、何でもよいから音楽、テレビをつけて明るく賑やかな状態をつくる。その後、お風呂に入り寝る準備をする。
秋分の日から冬至までの間が寂しい時期に感じており、冬至が過ぎると「やっと日が昇っている時間が伸び始めるのかぁ」と思い少し安心する。そんなことを父の三回忌後感じるようになった。