理不尽、本能の恐怖には抗えない
説明回とか多かったので茶番です。
あと、短めです。
もう一つ、
シオンの人格が少し壊れるので、そういうのが好きじゃない方はブラウザバック推奨です。
「あーもう面倒い数多いっ!」
そう言って尋常じゃないほどの魔力を魔法陣へと叩き込む
よくよくみて見ると、極小の魔法陣が連結し、直径一メートルの魔法陣が描かれていた
「付与魔法:《レールガン》、発動準備」
莫大な魔力を含んだ黄金の魔法陣群が、二列に並ぶ
そして、徐にポケットからオリハルコン、
世界最高硬度を持つ神鋼を取り出すと、上へと放り投げる
二列の魔法陣、その中有間地点へと
「汚物は消毒ダァヒャッハァー!!!」
バヂィィィッ
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ドォオガァアァン!!!!!
魔獣の群れに電雷の一撃が迸る
一直線に抉れたその地面は焦土と化し、周囲にいる魔獣に放電を繰り返している
「まだまだ行くぜぇヒャッハァー!!!」
ポーンポーンポーンと小気味良くオリハルコンを投下し続ける
無尽蔵の魔力を持つそも魔法陣は、オーバーヒートもなく、
球も燃え尽きず、電力も無限に引き上げられる
よって、雷神の怒りよりもタチの悪い消毒液が汚物へと降りかかる
「ハァーッハッハッハーゴミが、ゴミのようだ!!!!」
「一回死んでみ?」
「は?
あ゛ー痛い痛いヤメれシオン頭割れちゃう飛び出ちゃうぅ〜。」
戦中にいたシオンがエミリーの背後でアイアンクローをかましていた
「ねぇねぇリズちゃんさぁボクのこと忘れてた?
ねぇ忘れてたよね?面倒くさかったの?途中で楽しくなっちゃったの?ねぇねぇ教えて?ボクに三回直撃コースだったんだけどワザと?ねぇワザとなの?三回とも斬らなかったら死んでたんだけどねぇなんか言ってよじゃないと、
ブランシュのお菓子買えなくするよ?よ?よ?」
掴んだ頭をグリンと変えてあと三センチまでに顔を近づける
「すいませんっしたぁぁ!!!」
「ねぇねぇボクは謝罪なんて求めてないの、分かる?ボクは事実が欲しいの、ねぇ忘れてたんだよねぇ?楽しかったんだよねぇ?ワザとなんだよねぇ?さっさと答えろ細切りしてお菓子の材料にすんぞ。」
「忘れてないっす楽しかったっすワザとっすワタシはお菓子の材料じゃなくて食べる方がいぃ!!!」
「SI ☆ NE? OK?」
「イエッサー!!!」
「サーじゃねぇよこのタコがぁ!!」
「イエスマム!!」
「声が小せぇ!!!」
「イエスマム!!!!」
「うっせぇ黙れ!!!」
「イエスマム!!!」
「ボクはテメェの母じゃねぇ!!!」
「もうやだぁ!!!」
エミリーが半泣きになったところでボテっと落とす
「じゃああとヨロシク。」
と言って城壁から降りようとする
「ちょちょっと待てオマエどこ行く気だ?」
「え?どこって帰るけど?」
じゃあねぇ〜、と言ってひらひらと手を振るのだが、
「オマエここどうすんだよ。」
グリンッと首だけ振り返り、
「お前がやれ、わかったな?」
絶対零度の声が出る
「OK , No problem.」
「ちゃんと喋れ。」
「どうぞお帰り下さい。」
即座に返答
「よろしい。」
そう言って消えた




