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彼こそは憲兵隊

作者:K‐ch
「ついに資源が底を見せ始めた」
 
 ある研究者達のその一言で世界は劇的に変わる。
 
 いくつかの国が戦争をもってして資源の獲得に乗り出し、戦火は瞬く間に拡大。
 
 日本周辺にも不穏な空気が流れ、政府は更なる国家防衛のため「自衛隊」を「日本軍」に昇格させた。

 しかし国軍化に対する反対は強く、各地でデモが行われ、ついには暴動も発生。第3次大学紛争が幕を開けるといった事態に発展。

 政府は国内の治安維持のため、さらなる組織を発足させた。

「憲兵隊」の誕生である。

 これにより、均衡はなんとか守られた。

 そんな動乱の年から10年後・・・
第1話
2015/02/01 00:00
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