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30話

  23話からの続き


 小宮の家


 「おい、クソ兄貴」


「どうしたの??」


「・・・いや、何でもない。」


「そう??」

妹は何か聞きたそう、いや言いたそうにしている。


「言いたいこと忘れた。」


 「そんな時もあるな。」

と言っているが、俺には言うのを止めたように見えるけど


 そして、妹は自分の部屋に行こうとすると足を止める。


 「もしさ、」


「どうした??」

 さっきの態度と妹にしては優しい聞き方にさらに違和感を覚える。


「アンタが他に誰とも付き合わないなら」


「うん」


「その時は・・・」


「その時は??」


「・・・何でもない。」


「あらぁ」


 「・・・」

妹は静かに部屋に戻ろうとする。


ーーーーーーーーーーー

 大宮視点(元カノの元本命)


 あのクソ女とあの陰キャの所為で俺の女が一気に居なくなりやがった。


 イライラが止まらない。

 さっきから物に当たるのが止められない。


 絶対に復讐してやる。特にクラスにバラしやがった、あのクソ陰キャ絶対後悔させてやる。


 そういえば、あの陰キャには大切な妹が居たよな。川宮が言っていたな。

「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」

 

 ヤンデレ 予定 の予定を予定通りなら外す予定です。

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