表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

11/45

11話、、


 「ショウくん、ごめんなさい」


雑音は無視してイヤホンをつけてゲームをする。


 前は元カノとの時間を増やしたくて早めに登校してたけど、これからはもっとギリギリでいいな。


 「ごめんなさい、ごめんなさい」


横で土下座しているが無視しよ。

 と言うか、土下座したら許して貰えるって思われたのか。


 俺は強気な上司じゃねえよ。


 授業が始まるまでゲームをした。

ーーーーーーーーーーーー

 授業が終わった。


 元カノは直ぐにやって来た。


 「ショウくん、ごめんなさい」


俺はイヤホンつけてゲームをする。


ーーーーーーーーーーーー

 昼休憩になった。


 「ショウくん、ご飯作ってみたの食べてほしいな」

元カノはたまにご飯を作ってきていた。


 食べ物を粗末にはしたく無いが、ごめんなさい。


 俺は自分で作った弁当を持って移動する。元カノは当たり前に付いてくる。


 「ついて来ないで」


「私、ショウくんと常に一緒がいいから」


昔、似たようなことを言っていたが意味合いが変わって聞こえるな。


 とりあえず男子トイレに向かう。


 大変申し訳ないが個室を独占させて貰うことにした。


 そして、トイレから出ると元カノはいた。


 同時に人も集まっていた。


 そりゃもう情報も回っているだろうし、男子トイレに長時間待たされたらそうなるよな。


 「一緒に食べよう、ショウくん」



「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」

 

  

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[気になる点] 11話、、 他作でも、一体この 、、 や 、 の意味は何なんだ?で他人視点とか色々言われてきたが、本作見ても意味不明。 こんなの使うのこの作者さんのみだが?
[一言] 無視すると逃げてるみたいな印象になっちゃうね 地道にお断りを入れる方がお互いのためだよなぁ 逃げるから追いたくなるわけで、、
[一言] 続き楽しみしています
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ