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『 堕天使転生 』 ~~ Reincanated FallenAngel Save the world by Kissing ~~  作者: スピンクス・ノーバ
第Ⅱ期 魔神世界
89/275

4 探索②

――◇◆◇――


 ★蓮月視点

 空から眺めると、綺麗な風景だな~ってそれは後にして

 ……自然が豊富なところは~ あそこかな?

 美夜と一緒に降りていく。

 コパカバナ・ビーチに降りてきた。


 スゴッ!

 ナイスバディのビキニのお姉さんがいっぱいいる。露出高いな~


 ショウもこういう際どいの好きかな?

 イヤイヤ自分が目の保養してどうする。


 まずは、ハクビちゃんのこと調べないと、あそこのヤシの木に聞いてみよう。

「あのう、ハクビちゃんって知りませんか?」とヤシの木に聞く。


「ハクビって何? 人間?」

 おー ちゃんとイメージで頭の中に入ってくる。……ん?

 ……ん?


 「…………」

 「あっ、名前とショウの前前世の娘としか知らない!」


 容姿や年齢とか特徴とか分からないと、ヤシの木だって知らないよね。

 しまった~

「美夜、ハクビちゃんの容姿とか特徴って知らない?」

「知らないなぁ。もしかしたらクロは知ってるかもしれんが、どっか行ってしまったぞ」


 ――蓮月は天然であった。


――◆◇◆――



 ★日葵&クロ視点

 日葵はリオのスラム街に来ていた。


 あっサンバ踊ってる!

 せっかくリオに来たんだし、私も混ぜてもらおうかな~


 英語で通じるかな?

「あの、私も踊ってみたいんですが、いいですか?」

「お~日本人ね。博多人形みたいでかわいいね~ じゃこれ着てみて」


 一方、クロはマフィアの館だと思われるところに潜入していた。

 そこへ日葵がやってきてダンサーと話をしているところを見かける。


 なんか、楽しそうだにゃー。……ん!? 踊るのかにゃ?

 リオのカーニバルスタイルに変身したにゃ。 わてもなるにゃぁ!


「あっ、クロ! 一緒に踊ろうよ」

 クロもダンサーの衣装に着替えた。

「しかし、すごい露出度だにゃー。おっぱいほとんど見えてるにゃ」

「これでショウをノックアウトにゃ」


 今日は、リオのカーニバルではないが、なにか催しがあるようで、ダンサーがカーニバル風に踊り歩くようだ。

 日葵もクロもすっかり馴染んで踊りまくっている。

 街を練り歩く様に踊ったあと、元の場所に戻ってきた。


 そこには、酔いつぶれた少し中年の男性が数人たむろしていた。

(ポルトガル語で話してます。クロはポルトガル語が分かります)


マフィアA「あの狐って日本から持ってきたんだろ。どうすんだあれ」

マフィアB「なんでもボスが、魔女集会で生贄にするからほしいって言われて、攫ってきたみたいだぞ」

マフィアC「どこに連れてったんだ」

マフィアD「そんなのおれら下っ端に分かるわけねえだろ」

マフィアB「ジャングルの奥に連れていったみたいだな。小屋に隠してるらしいけど、どこのジャングルかはわからん」

マフィアC「この周り全部ジャングルだぞ。チッうまく入れ替えりゃ金になると思ったのに」

マフィアD「お金ってどのくらいになるんだ?」

マフィアC「カルト集団に売ると、なんでも5億円だとよ。一生遊んで暮らせるぜ。アマゾンの狐も日本の狐も変わりねえだろ」

マフィアA「なんだ、おまえら(ダンサー)、戻ってきたのか。もっと酒もってこい」

ダンサーZ「なあに馬鹿言ってんだ。もうすっかり酔っ払っちまって。さっさと帰るよ」


 マフィアはダンサーにポカッと頭を小突かれている。


 

「日葵、聞いたか?」

「エッ。ポルトガル語分かんないから何言ってんのか、さっぱり」

「はやく帰るにゃん」


 マフィアCが「お前ら、見たことねぇ顔だな。……もしかして日本人か?」と聞いてきたが知らんぷりして逃げる。


 マフィアAが

「つかまえろ!」と叫んで、マフィアたちが追いかけてきた。


「黒霧!」

「雷! ちょっと気絶しててもらいましょ」


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美夜のイメージ図

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