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4/6

え、異世界?なにそれ美味しいの?

誤字脱字すみません

m(__)m


背は低いようだ、160センチくらいに見える

………一言でいうと美少女

しかしこの少女いきなり僕を虫けら呼ばわりした。

結論、めんどそうなので無視をしよう。


「…………」


僕は何もなかったみたいに立ち上がり立ち去ろうとするが


「逃げんじゃないわよ虫けら!!」


ガシッ


腕を掴まれて逃げれない

仕方がないので逃げるのを諦め、赤髪の美少女に話し掛ける。


「ハァ、で?なんのようですか」


「逃げるのをやめたみたいね虫けら、話しは簡単よ今私は盗賊に追われているわ、だから助けなさい!!」


盗賊?


「警察を頼ってください」


頼りない僕を頼るより警察を頼った方がいいはず。


「ケイサツだか何だかしらないけど虫けらだから仕方無いか、、とにかく私を助けなさい」


警察をしらない?何故?日本人ならだれでも知ってるよね、という事は…日本じゃない?もしかして…万が一の場合も考えておこう。


「あーさっきの発言は気にしないで欲しい、あなたを守るかわりに情報が欲しい」


「交渉というわけね」


これで情報収集できる。


「虫けらは何か魔法使える?」


え、魔法…?、やばいな一番考えなくないパターンだなそのパターンとは…

先程目の前の少女が警察を知らなかったこと、気が付いたら草原で倒れていたこと、そして魔法これらから連想出来るのは…異世界

僕が異世界に来てしまったバターン。

あまり考えても仕方無い、まだ異世界と決まった訳ではない、取り敢えず目の前の事に集中しよう。


「魔法?」


「虫けら魔法使えないの?」


「うん、使えない!!」


僕は胸を張ってそういった。


「胸を張って言うことではありません!!」


…怒られました。


「武器も持っていない、魔法も使うない、今までよくもまぁ―生き残れたわね」


「まぁ話しは一度おいておいておきましょう、今は逃げましょう」


「そうね…虫けらと話していると疲れるわ」


「ここにいても丸見えですし、取り敢えず隠れませんか?」


こうして近くにある森に身を隠す事になり歩いて向かった。

道中色々と話を聞けた。

ここは盗賊草原で今向かっている森キリキリモリと言うらしい

でさっきから僕を虫けら呼ばわりする少女の名前は、ヌイ名前を聞いたら「ヌイって呼びなさい虫けら!」と言われた

話を聞きながら森に向かって進んでいるととうとう見つかってしまった


盗賊団に見つかった

バトルシーンまでいけなかった(泣)

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