ここは何処ですか?
更新おそくてすみませんm(__)m
気が付くと僕はしらない草原一人でいた…えっ一度状況を整理しよう
携帯は圏外、知らない場所にいる、さっきまで気を失っていた
情報が少な過ぎて状況を整理できない、無理です、もう無理です、どこですかここは!!
まぁ、多分原因はあの少女だと思う。
だって宙に浮いてたんだよ、確信は無いけど、きっと幽霊か何かだよ!!うんきっとそうだ
「まぁ考えても仕方ないし、寝るか」
断じて現実逃避ではない、僕は寝るのが好きなんだ!!
自分に言い訳をしながら僕は草の上に寝転がった…
そのまま僕は眠りについた
僕は夢を見た
そこは黒と白のツートンカラーの部屋、僕は椅子に座ってでかい鏡を見ていた、部屋には鏡以外はなく、鏡には僕であり僕ではないものがうつっていた…見た目は同じだが何かが違う
僕は鏡に触れた
鏡に触れた直後変化は現れた
鏡を触れた手が、透明になっていた、手が透明になり腕が、肩がそして最後は身体全体が透明になった
次の瞬間目が覚めた
「…嫌な夢をみた」
僕はそう呟いた、手を見て透明ではないか確認した
しばらく僕は座ってボーとしていた
しばらくすると悲鳴が聞こえてきた
「まぁ警察がどうにかするだろう」
僕はそう思い聞こえた悲鳴をスルーした
「キャー」
だんだんと悲鳴が近付いてきた
悲鳴は後ろから聞こえる、声からして女性のようだ
どんな女性か気になり僕は後ろを見ようとした
しかし振り向けなかった何故なら、誰かが僕に衝突をしてきたからだ
「グハァ」
「どこみてるんですか!!虫けらさん!!」
衝突してきたあげく僕を虫けら呼ばわりした犯人は、白髪でショートカット、赤い瞳の女の子だった
勢い任せに書いております