未来が見える悪役令嬢と過去に戻れる王子
公爵令嬢リアーヌ・ベネシュは未来の白昼夢を見るという力があった。彼女はその力を使って未来に起こるであろう悲劇を未然に防ぐために奔走していた。ある日、彼女は婚約者であり幼馴染であるロイク王子が自分を裏切って、別の女と一緒にリアーヌを処刑する夢を見る。リアーヌはどうにか王子の心を自分に留めておこうと画策するが……
拙作「未来が見える悪役令嬢」を加筆修正してリメイクしたものです。大筋の展開は同じです。2万字程度で完結します。
拙作「未来が見える悪役令嬢」を加筆修正してリメイクしたものです。大筋の展開は同じです。2万字程度で完結します。
プロローグ 処刑台の未来
2023/04/27 12:08
未来が見える
2023/04/27 12:10
未来が見える王子
2023/04/27 12:13
自分の未来
2023/04/27 12:16
自己成就予言
2023/04/27 12:18
やりなおすということ
2023/04/27 12:19