密航
井上陽水 嘘つきダイヤモンド
を 聴きながら
**
……継続の敵は何か、そう思うならば、それは自分自身ではないかと私は思うのです。……私は、デリカシーがないところがあるようで、気も利かずに、思ったことを口にしてしまい、言葉にしたことは元に戻せなくて、言ってしまった……と、落ち込むことが……恥ずかしい話あるのです、
―-これは、本当に恥ずかしい私の欠点なのですが、……こういったこと、って、私が出来るような対処はほぼなくて、ただただ、言ってしまったことに触れないようにして、態度でごめんなさいを示せるように、別の方向からごめんなさいの態度として、助けられることをしようとし始めて……
……何故それしか出来ないと思うのかというと、重ねて先ほどは軽はずみなことを……と更に謝ることで、相手の方の尊厳を更に傷つけるような結果になったり、相手の方が触れられたくない感情を刺激してしまったり……、してしまうのだということを、最近やっと理解し始めてきたからです、
言ってしまったことはもう元に戻せない。……だから、次そのようなことをしないように。そう考えることは当然として、言ってしまった言葉を元に戻せないのだから、より自分に厳しくしなければならないと思うのです、罪がそこにあってそれを消すことなどは出来ないのだから、せめて自分をもっと厳しく、、
……そういったことを、罰を 繰り返すことで、いつかこの欠点をなくすことが出来たら……、、
祈るようにそれを願って……。
**
一個一個、私は個をつくっていって、個を見つめようとして、それは、私を知るということで、それは、私を私が理解するということで、、
……それが、どれだけ出来ていなくて、どれだけ不器用で、どうしようもなくとも、、それを改善しようと考えるのなら、気長に気長に、自分と向き合うしかなくて、
―-それは、誰に言い訳するのでもなく、
私との私が負うべき 責任
―-人と私を分けて、私をきちんと見つめようとするための
……私との密航
私という海を泳ぐ
私という泥船で
いつかおぼれなくとも、ずっと漂流していても、
いつか
だから




