↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

密航

作者: 澄
掲載日:2020/03/09


 井上陽水 嘘つきダイヤモンド


 を 聴きながら


 **


 ……継続の敵は何か、そう思うならば、それは自分自身ではないかと私は思うのです。……私は、デリカシーがないところがあるようで、気も利かずに、思ったことを口にしてしまい、言葉にしたことは元に戻せなくて、言ってしまった……と、落ち込むことが……恥ずかしい話あるのです、


 ―-これは、本当に恥ずかしい私の欠点なのですが、……こういったこと、って、私が出来るような対処はほぼなくて、ただただ、言ってしまったことに触れないようにして、態度でごめんなさいを示せるように、別の方向からごめんなさいの態度として、助けられることをしようとし始めて……


 ……何故それしか出来ないと思うのかというと、重ねて先ほどは軽はずみなことを……と更に謝ることで、相手の方の尊厳を更に傷つけるような結果になったり、相手の方が触れられたくない感情を刺激してしまったり……、してしまうのだということを、最近やっと理解し始めてきたからです、


 言ってしまったことはもう元に戻せない。……だから、次そのようなことをしないように。そう考えることは当然として、言ってしまった言葉を元に戻せないのだから、より自分に厳しくしなければならないと思うのです、罪がそこにあってそれを消すことなどは出来ないのだから、せめて自分をもっと厳しく、、


 ……そういったことを、罰を 繰り返すことで、いつかこの欠点をなくすことが出来たら……、、


 祈るようにそれを願って……。


 **


 一個一個、私は個をつくっていって、個を見つめようとして、それは、私を知るということで、それは、私を私が理解するということで、、


 ……それが、どれだけ出来ていなくて、どれだけ不器用で、どうしようもなくとも、、それを改善しようと考えるのなら、気長に気長に、自分と向き合うしかなくて、


 ―-それは、誰に言い訳するのでもなく、


 私との私が負うべき 責任


 ―-人と私を分けて、私をきちんと見つめようとするための


 ……私との密航


 私という海を泳ぐ


 私という泥船で


 いつかおぼれなくとも、ずっと漂流していても、


 いつか


 だから

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。