トレジャーハンター。レボリューションズ!
森の奥で出会ったぬちゃとちろちゃ達。
ぬちゃの目的とは?そして、ちろちゃの明かされる身分。
そこに現れた3匹の狼……
レボリューションズvs狼の戦いが始まる!
「ところで……ぬちゃ!お前こんな森の奥で何してたんだ?」
「焼き鳥になる所だったんだろ?」
「んな訳あるか!」
「ロキが、その手伝いしたんだよな?(・∀・)ニヤニヤ」
「それは、言うな……」
「うち……強くなりたいんだ……」
「はっ?強く?」
「強い焼き鳥か?旨い焼き鳥になれよ!」
「焼き鳥から離れてやれよ…怯えてるだろ!」
「夢を見たの……うち……誰1人護れないって」
「夢だろ?気にしすぎじゃないか?それで、この森で修行かい?」
「ううん……ヾ(・д・`;) チガウヨ……黄金チキンの欠片を探しにきたんだ!」
「なんだそれ?美味そうだなヾ(≧∀≦*)ノワクワク……」
「食べ物じゃないんだ……ほら、これだよ!」
ぬちゃが差し出した欠片が神々しい光を放つ
「なんだよ?もう持ってるんなら、用ないじゃんか?」
「全部で7つあるん(「・ω・)「ダオ!~」
「なるほど……んで、この森にその欠片のひとつがあるのか?」
「わからないけど……この持ってた欠片に導かれた気がするの」
「ぬちゃ?」
「なーに?ち、ちろちゃ……」
「それ、どーした?」
「昔……無くなった先祖の形見らしいんだ!うちが生まれた時から、身につけてるん(「・ω・)「ダオ!~」
「…………。」
「どうかしたのか?ちろちゃ?何か知ってるのか?」
「いや……(´-`).。oO(まさかな……」
ʚ(•ө•ぬ)ɞ???
ぐぉおおお~ウオォォ~ン!!
「なんだ?」
「誰かが、う〇こしてんじゃないか?」
「アホ……」
「カチーン( ゜д゜)クワッもう許さん!ロキお前な……」
⊹⋛⋋( ՞ਊ ՞)⋌⋚⊹((((;゜;Д;゜;))))カタカタカタカタカタカタカタ
「ぬちゃ?どうした?」
|・д・)チラッ
「……。なるほど」
グルルル。グルルル。グルルル。
「ロキ!制裁は後回しだ!暴れるぞ!」
「あいょ!総長( ̄^ ̄ゞ」
ʚ(•ө•ぬ)ɞぴよ?「総長……!?」
「あぁ!俺達は、トレジャーハンター!レボリューションズ。コイツは、こう見えてそこの総長……チロルさ!」
「焼き鳥!下がってろ!行くぞロキ!3匹だ!三秒で行くぞ!!」
「承知( ̄^ ̄ゞ」
ʚ(•ө•ぬ)ɞドキドキ……