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国外追放とか、簡単に言うけれど【連載版】  作者: 逆凪まこと
国外追放とか、簡単に言うけれど

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2.勝手に決められては困るのだが


「ヴェリアルデ・ヒーデル! 貴様の態度、本来ならば反逆罪で死罪にしてもよいところだが、元婚約者への慈悲として不敬罪に留め、身分剥奪の上、国外追放に処す!」

 

「おいおいおい何言ってんだ」


 ヴェリアルデ嬢ならばこの程度どうにかするだろうし、もし彼女の想定内の状況であるならば下手な横槍はしないほうがよかろうと、途中からすっかり高みの見物でいたところにトンチキ王子殿下がとんでもないことを言い出すものだから、突然他人事ではなくなった衝撃に思わず声が出た。

 

 勢いで滑り出たツッコミを一旦咳払いで誤魔化してから、側近たちに道を空けさせて茶番劇の環の中に入っていく。


「勝手に決められては困るのだが」 

「誰だ貴様は!」


 気持ちよく大音声をあげていたところに割り込まれたからだろうか、トンチキ……トリアンリート王子様が苛立たしげに叫んだ。

 嘘だろこいつ。一国の王子のくせに私が誰だかわからないのか? 顔がわからないのは百歩譲っても、この左胸に飾られた意匠を見れば私の立場はわかるはずだろう。

 野次馬たちのなかでも、距離のせいなどもあってか気付いた者とそうでない者とがいるようで、指揮者を失った協奏曲(アンサンブル)のように様々な意味合いでざわめく中、さっきまでツンとすましていたヴェリアルデ嬢が、その顔を真っ青にして麗しい銀の髪を翻し、さっと私の前に来て深々と頭を下げた。


「我が国のご無礼、申し訳ございません。わたくしの監督不行き届きをお詫び申し上げます」

「いや、前触れなしに割り込んだのは私だし、『これ』は君の責任ではないと承知している」


 普段教室で交わす挨拶とは違った最高礼に近い拝礼(カーテシー)は、おそらく後ろでやたら偉そうな顔をしている男どもに、私の立場を教えてやろうとしているのだろう。鷹揚に許しを示しながら、健気なことだなぁ、と彼女のことが少し可哀想になる。

 だってあのトンチキ、私が「王子妃予定だった婚約者が頭を下げるような相手」だってことを、まだわかってないみたいだし。


 私はそんな彼女には面を上げる許可を下ろしながら視線をそのトンチキくんに戻した。


「国外追放と簡単に言うがね、どこへ追放するつもりなのか聞かせてもらえるか」

「は? どこ、だと? 国外追放なのだから国外以外の何があるというのだ。しかもなんだ、その口のききかたは!」

「いやいやまさか、国外追放を単に国境から放り出すだけのことだなんて思っているのではないだろうね?」


 返答の後半はとりあえず無視し、にわかに殺気立った私の側近たちを手で制しながら、訝しげな顔をするトリアンリート王子に問いかけを続ける。


「貴国は我が国含めた五ヵ国と隣接しているのだから、そのいずれの国へ追放しようとしているのかは、私の立場としては確認せざるを得ない。とはいえ、どの国も許可は出すまいが……」

「許可だと? 何故そんなものがいる」

「当然であろう。自国の罪人を勝手によその国に追い出すつもりかな? 国境侵犯どころの騒ぎではないよ。国際問題として抗議されてもおかしくはない。貴国にしても、こんな場で軽々しく発していい処罰ではないだろう」


 ちょっと考えればわかるだろ。

 私の言葉を受けとる形で「それも一理ある」だのなんだの相槌打って、一旦検討とする方向に持っていけば、さらりとこの場を収められるだろ、という、私なりのアシストのつもりだったのだが。


「国際問題だと? 何を馬鹿げたことを。国外追放は我が国の刑罰であるし、王族の俺が下したのだ。どこに問題があるというのだ」


 嘘だろ? ここまで話通じないことある?

 思わず自身の側近を振り返ったが、ライトレイは「なんとかは付ける薬が無いと申しますね」と呆れを隠さぬ声で呟いた。ヴェリアルデ嬢に至っては目がほとんど死んでいる。

 私も少しくじけそうだったが、一応は続けることにした。


「……そもそも、相手国からの許可のない越境は、密入国だと理解しているかね?」

「さっきから許可、許可と鬱陶しい……罪人を関所にわざわざ運んでやるわけがないだろう。国境向こうの森の奥に捨てれば勝手にのたれ死ぬだろうに、何の許可が必要だと言うのだ馬鹿め」


 いやはや、そんな爪先まで間違いだらけの反論を展開されるとは思ってもいなかったんだが。どっちが馬鹿だよ、と喉から飛び出掛けた言葉はなんとか飲み込めたが、なんだか頭が痛くなってきたな。


「はぁ……どうも君ではお話にならないな」

「何を!」


 もう溜め息を隠す気にもならないよ。

 掴みかからんばかりに頭から湯気を出すトンチキ王子くんを、彼の側近たちが必死で宥めている間に、私はヴェリアルデ嬢に向き直った。


「尋ねるが、ヒーデル侯爵令嬢」

「……はい」


 同級生としての態度ではなく、あえて身分相応の口調に切り替えた私に、ヴェリアルデ嬢も表情を静かなものへと変える。


「我が国としては、貴女のごとき才能と名誉を持つ方を受け入れることやぶさかではない。国外追放が正式なものとなった暁には、通行証ならびに国籍を発行し、一時的な仮宿にて身分相応の扱いを保証いたそう。いかがかな?」

「……それは、今この時からでも可能でございますか?」


 一拍を空けて、ヴェリアルデ嬢ははっきりとした口調で応じた。


「ただいま婚約を破棄された身なれば、追放を待つよりも自らの足で出て行く所存でございます」

「即断即決、たいへん素晴らしい」


 いつもキビキビしていた教室でのように、ヴェリアルデ嬢はその鋭い目にきらりと輝きを宿した。貴族の矜持を閃かせるその目線に、私も頷いて見せる。


「では退場の後の帰路については馬車をこちらで用意しよう。お前たち、すぐに手配を」

「待て待て待て待て! 俺を無視するな!」


 数歩後ろに控えていた私の従者に指示を出していると、自称未来の王太子を名乗るトンチキが、自身の側近たちの腕を振り切ってずかずかと近付いてきた。


「いったい貴様らは何の話をしている!!」

「我が国でご令嬢の亡命を受け入れるという話だ」

「亡命だと!?」


 いちいち怒鳴らないと話もできないのかな、このトンチキくん。

 はあ、とちょっと大袈裟に溜め息をついて遺憾を示すが、まあそういう貴族的動作言語(パフォーマンス)は通じないんだろうなぁ。

 まあ最後の情けと、一応説明しておくことにする。


「先ほどから言っているだろう。国外追放なんてね、国境の曖昧だった時代ならともかく、追放される側の国が受け入れる許可を出さなければ成立しない」


 そもそも追放刑って単純に国から追い出すことじゃないんだが、まあそれはいいか。


「例えば、国外に追放された盗賊はどうなると思う? 当然まともな職にはつけないのだから、追放された先でやはり盗賊になるのは目に見えている。どの国だって自国に害をなす可能性のある者など来てほしくはないんだ。逃げてきたのならともかく、隣国から勝手に犯罪者を捨てられて、被害対策や討伐対応、処分まで自国に押し付けられたとなれば、どう思うかな?」


 お前のとこの犯罪者なんだから、お前のとこで何とかしろってなるよな。ゴミの不法投棄より更にたちが悪い話だってわかってるか?


「私なら国としてその振る舞いを不快として抗議するし、国の気性によっては攻撃の意思ありとみなして武力行使も厭わないレベルだよ。我が国の先代皇帝などは喜んで侵攻の口実にしたろうね。ははは」


 つらつらと語って聞かせると、取り囲んでいた学生たちの何人かが蒼白になっている。大陸歴史書の最近になって更新された頁を思いだしたんだろう。

 近隣三国を炎の海に沈め、その頭髪と瞳の鮮やかな赤は、流した血で染まったものであるとすら言われる侵略王の名とその顔――が、私にとてもよく似ていることを。


「でも君のような王族の座す国にこのままこちらのご令嬢を住まわせておくのは余りに勿体なさすぎるからね。要らないならもらい受けようという話だよ。まあ、ここまで盛大にやらかされたのだから、ご令嬢の方も追放の話がなくともこの国への帰属意識なんて露と消えたのではないかな?」

「左様にございます」


 話しながら視線をヴェリアルデ嬢に向けると、それを受けた彼女は静かに言った。


「わたくしは我がヒーデル侯爵家当主より身の振り方についてある程度の裁量を許されております。殿下のご恩情有り難く、わたくしといたしましては今後、王国へ足を踏み入れることはないと心得ております」

「左様であれば、あとは侯爵への話は私から通しておこう」


 さらりと口にする言葉に確かな覚悟が滲む。これぞ高位貴族令嬢という態度に、にこにこと笑みが浮かんだ。なんなら侯爵家の土地ごと移ってきて貰えると有り難いが、そのあたりは流石にヒーデル侯爵の意向と我が国の皇帝陛下次第かな。


「さて、では差し当たり、令嬢のエスコートの権利を私に頂けますかな、ヴェリアルデ嬢。制服姿の貴女も美しいが、今宵の月の女神のように美しい貴女を、ダンスに誘いたくて仕方がなかったんだ」


 そう言って笑いかけながらそっと手を差し出すと、さっきまで氷の微笑みを浮かべていた白磁の肌にじわりと朱がさした。


「……光栄です」


 白い手袋に覆われた細くしなやかな指が、私の掌に重なる。

 成り行きが理解できていないのか、ポカンと見ていたトリアンリート王子は、瞬き数回後にやっと気が付いたようにぐわっと顔を怒らせた。


「ええい、まだこの俺を無視するか! 貴様も不敬罪で捕らえてやる!」

「だ、駄目です殿下……!」


 彼の側近が慌てたが、いやいや遅すぎるだろうよ。

 もう十分不敬を見逃してやったのだから、これ以上はもういいだろう。


「できるものならば、やってみるといい。オートナリ帝国皇帝が末の弟、ドミトリウス・ジル・オートナリを不敬と問えるならだが」


 さすがにこの大陸最大の領土を誇る我が帝国の名を出されれば、理解するしかないだろう。いや、今まで気付かなかったのが逆に凄いけどな。


「な、こ、皇弟……殿下……」 


 トンチキとその腕にひっついてた令嬢の顔は引き攣り、ようやく自分たちが何をしでかしたのか気付いたのだろう。まあ、遅きに失するというやつだが。


「最後に忠告であるが、どのような事情であれ、今後はこのような祝いの場で断罪劇などという不躾な真似は止されたほうが良かろう。余興として程度が低いと他国に侮られかねん故な」

「は……」


 蒼白を通り越して土気色になったトリアンリート王子は今にもぶっ倒れそうなくらい足をカタカタと震わせている。


「何をしている。殿下の顔色がよろしくないぞ。側仕えならば速やかに介抱してさしあげろ」


 そんな王子の様子に、斬り付けるような鋭い目でライトレイがトリアンリート王子の側近たちを睨みつけると、主と同じくらい真っ青になっていた彼らはこくこくと頷いて、石柱のようになった王子様をほとんど抱えるようにして会場を逃げるように出て行ったのだった。

 シェリリエ嬢? いつの間にかいなくなってたから控え室にでも逃げ込んだんじゃないかな。

 この場を逃げたところで、やらかした事実がなくなる訳じゃないのにね。まあそんなこともわからないから、トンチキくんに付き合ってたんだろうけど。


 

 

 一行の背中が消えるまで見送り、何とも言えない沈黙が落ちた舞踏会場の中、私はパンパンと手を鳴らした。

 数歩前へ出て、先程まで彼らのいた場所――シャンデリアの灯りが注ぐちょうど真下へ立つと、全員の注目が集まったところで「さて諸君!」と会場に行き渡るように声を出す。


「喜劇の主役は退場したことであるし、つまらぬ騒ぎはここまでといたそう」


 特A級の同級生だった面々がすぐに察したように動き初めて、固まっていた給仕担当へ指示をしたり奏者たちに合図を送ったりと手配を始めているのを横目で確かめてから、ゆっくりと右腕を広げて見せ、この場での代表であるかのように振る舞う。

 この場で最も地位の高い人間が退場となったせいで、他国の賓客(彼に次ぐ地位)という側面のある私の前に出て音頭を取れる人間がいないからだ。

 本当は私だって祝われる側なんだけどなぁとは思うが、同じ学舎で過ごした皆の大事な宴を台無しにはしたくはないから仕方ない。


「まずは音楽を! でなければグラスを取りたまえ。今宵は折角の卒業祝いなのだから、主役たる我々は存分に楽しまねば!」


 外交用の笑みを浮かべて、まだぎこちない会場を一瞥する。はじめはパラパラと戸惑い混じりだった拍手が次第に空気を打ち消すように大きくなって、空気がゆっくりと和らいでいくのを聴きながら、緩い前奏曲にあわせてヴェリアルデ嬢の華奢な手を引いた。


「主賓の代理ですまないが、ヴェリアルデ・ヒーデル嬢。我が国まで名の響くマンナーカノ王国の名門、ヒーデル侯爵家の子女たる貴女に、ファーストダンスのお相手をお願いできますかな?」


 やや大袈裟に振る舞って見せたのは、政治的なパフォーマンスでもあるからだ。王子のやらかしはともあれ、国としては変わらぬ親交を続ける意思があることを示すには、これがまぁ今の時点では一番手っ取り早い。

 意図を理解して「喜んで」とよそ行きの微笑みで頷くヴェリアルデ嬢とホールの中央へ進み、音楽に合わせてダンスを踏み始めた。


 さすが高位の貴族令嬢で、事前の打ち合わせのないダンスでも難なくステップを合わせてくる。観客向けに二度ほどターンをしたところで、私はそっと話しかけた。


「お疲れさま」

「ご迷惑をおかけいたしましたわ、ドミトリウス殿下」

「いいや」


 今なら誰に聞こえることもないが、念のため小さく抑えた声で交わすのは、同級生としてのやりとりだ。お互いにほんのり苦笑を浮かべながら、少し距離を狭めてゆっくり中央で四角を描くように足をさばいていく。


「国外追放なんて言葉が出たから、つい出しゃばっただけだよ。それより、このところ憂い顔だった原因は解消されたのかな」

「ええ、ご覧になった通り。彼ら、見事に自滅してくださいましたわ」


 ふふっ、と淑女の仮面を被る彼女の目に嘲りの色がちらりとよぎっていった。

 切れ長な目でそういう表情をすると抜き身のナイフのような鋭さがある。好戦的なその顔に、とある授業で傲慢な教師をやりこめた時のことを思い出す。


「王命により縁付いた婚約とはいえ、わたくしばかり割りを食うのはいい加減、腹に据えかねておりましたので」


 最近ヴェリアルデ嬢が教室でため息ばかりついていたのは何か悩みがあるせいかと思っていたが、これはどうも怒っていたらしい。


「大人たちが居ないとは言え、これだけ大勢の前ですもの。婚約破棄に侯爵令嬢への国外追放宣言、偶然とは言え隣国の皇弟への暴言! 言い逃れは無理でしょうね。貴族としてはよくもやってくれたと国の恥に心を痛めるところでしょうけど、わたくし個人としてはよくぞやってくれた、と晴れやかな心地ですわ」


 うーん、これはどうやら彼女側からも何か仕組んでいたっぽいな。侯爵家からは身の振り方の裁量を任されているって言ってたし。

 潜めてはいても声に弾みが乗っているので、本当に本当に怒っていたんだろうなあ。


 実のところ、校内の情報についてはなるべく耳に入れるようにしていたのだが、今日になるまでヴェリアルデ嬢の憂いの原因を突き止めることは叶わなかった。

 先程の王子の態度からして、腕にくっついてた令嬢との関係は昨日今日の話ではなさそうだったのに、噂のひとつも聞こえては来なかったのだ。同学年でも級が違えば交流する機会は殆どないとは言え、場を面白がる野次馬たちがあれだけいるような話題がだ。

 情報統制とすら言えるレベルのそれも、もしかしたら彼女によるものなのかもしれない。隣国の人間に、自国の弱みにもなる醜聞を聞かせないように、手を回していたのだろう。


 元々級友としてその優秀さは知っていたが、流石王子妃に選ばれる女性だと改めて感嘆する。いやほんと、あのトンチキ王子くんは彼女の何が不満だったんだ。王家としては喉から手が出るほど欲しい人材だろ。

 それでなくとも、彼女のぴんと張りのある冷静な声、知性的な眼差しは凛として美しい。磨き上げられた立ち振舞いはさることながら、不敵に笑う笑みなど目が離せないほど魅力的だと言うのに。


 改めて自分の気持ちに向き合わされた私は、婚約者から解放されたと喜ぶ彼女に「おめでとう」と祝いながら、そっと切り出した。


「……こんな時に言うのは卑怯かとは思うんだけど」

「なんです?」

「二曲目も君と踊るのを許してもらえるだろうか?」


 私の言葉に、ヴェリアルデ嬢は大きく目を見開いた。二曲続けて踊ることが許されるのは、親族か婚約者までだ。まあつまり、そういう意図を含んだ言葉に、紫水晶のような眼を二度ほど瞬かせてヴェリアルデ嬢は苦笑した。


「ご遠慮させていただけますか?」


 うっ、駄目か……。がっくりした気持ちを表に出さないように踏ん張って、なんとか中央へ戻るステップを踏んでいく。


「理由を聞いても?」


 引き際の悪い私に、眼を細めたヴェリアルデ嬢は、その笑みをひんやりとしたものに変えると、教室でもよく聞いた整然とした声で言った。


「状況が悪いのです。今回の非はすべて殿下にあると満場に認めさせるためには、万が一にも私と貴方の不貞を疑われないようにしなくては」

「では」


 気持ちが前のめりになるのをなんとか堪え、最後のターンを決めながら、ポーズを取るためにその細い腰を引いて改めて囁く。


「きちんと婚約が解消してからであれば……どう?」

「……考えておきます」


 仕方のない男だなぁ、とでも言うように口許を緩ませたヴェリアルデ嬢の仄かで強かな笑みは、シャンデリアの輝きを受けてとても眩しく私の瞳に映ったのだった。


ここまでは短編版と大きく変更はありません。

三話からはだいぶ加筆修正しております。


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