【第二部 注意書き】
念の為の注意書きです。
気になる方のみご一読ください。
ここまで読んでくださっている方、本当にありがとうございます。
続きの公開を後押ししてくださった方々、本当にありがとうございました。そのお声がとても嬉しく、お陰様でコツコツと書いていた続きを上げる決心がつきましたので、また毎日投稿をさせていただこうと思います。
さて、これから投稿していく予定の第二部ですが、こちらではユンの話が中心になってきます。
また、本編よりも少々人を選ぶ内容となっております。
(確実にハッピーエンドではあります。現在進行形での破局や移り気といった展開はありませんのでご安心ください。ただ、なにぶん初心者ですので、どの程度のものが注意書きなしで許されるのかがわからず日和っているだけです。)
ですので、小説を読む上で、特に恋愛面で苦手な要素をお持ちの方(※)は、以下の注意事項をお読みの上で、続きを読まれるかどうかご判断ください。
以下、微ネタバレにもなりますので、苦手が特に無いという方はお読みいただかなくても大丈夫です。
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※「生涯終始一途なもの以外は苦手」「過去に経験がある描写が苦手」「過去であっても失恋話が苦手」などの方向けの注意事項です。
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【注意事項】
・新たに触れられるゼンとユンの抱える「事情」が女性関係に関するもの。(特にユン。)
・ゼンとユンのウェルナガルド時代の恋愛にも触れるため、人によっては純度100%心晴れやかウルトラハッピーエンドと思えなくなってしまうかもしれない。
もともと本編でも、ゼンとユンが清廉潔白な女性遍歴の持ち主ではないことを匂わせる描写はしてきたつもりなので(「宿屋の娘ミリア再び(後編)」など)、恐らくそれが不快感なく読めた方は大丈夫かとは思います。
ですが、もし「無理そうだな」と思われた場合はそっと回れ右をして本編のみを楽しんでいただくようお願いいたします。




