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本を食べる女?

作者: 水無月

小さい頃から言われ続けていたことだが、私は本を読むときにまるで食べているように読むそうだ。どこかの文学少女じゃあるまいしとおもったんだけど、何冊か思い当たる節があるのであまり強くもいえない。


もちろんページをびりびり破って食べるわけではないのだが、私の読書の邪魔をしたときはたいていヒステリーを起こすので不味い。最悪手が出る。


特に面白いところや謎解きの最中で止められたら機嫌は最悪だ。とりあえず言われたことはこなすのだが、イライラしている雰囲気をまったく隠そうとしない。


そんな風に変人扱いされているのでもちろん友人は数が少なく、その友人達は割と常識人だが時々対人恐怖症の気がある子が多い。変人には変人が集まると言うことなのだろうか?


………あまり気にしない方が良いよな、うん。

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― 新着の感想 ―
[一言] 私のアイデアを採用してくださってありがとうございます。 ふと思いついたのですが、水無月さんはエッセイが得意そうなので、エブリデイマジックつまり「借りぐらしのアリエッティ」やその原作の「床下の…
[一言] なるほど。それではここはひとつ、世界征服用の古文書解読のため、万能読解能力を付与されて魔王に召喚されてみてはいかがでしょうか? 古文書に熱中したところを邪魔した魔王を邪神と契約してブチ倒し、…
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