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叙情詩的

作者: 人間詩人

なせだか 私は叙情的な詩が書けない

ほとんどが叙事詩ばかりだ

空想力が無いのか 幻想力が無いのかは 分からないが

欠けている叙情詩が

他の作家さんの詩を 拝見すると 叙情的なものが

きちんと描かれている

それを見て うらやましいなぁと感じる

どうしても書き始めると

哲学的な部分が 介入してきてしまう

文学とは違うなと いつも感じている

個性なんだから 仕方ない気もするが

詩の分野で 書いている私には 何となく辛い

何とかして叙情詩を 書きたいと思うのだが

叙事詩に なってしまう

やはり文学より哲学のほうが向いているのかとも

考える

いつかは叙情詩を 書いてみるぞと意気込むのだが

たぶん叙事詩で 終わるのであろう

もうひとつは 長編小説を

書いてみたいのだが

これも課題なんだ

この頭では 難しいなぁと

感じている

人間って 向き不向きが

あるんだなと実感した次第だ

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