第3章キャラの能力及び設定
紅 美頼 スキル「電気」 第32ギルド「盟友の誓い」
主人公(多分)。新人戦で使った粉塵爆発によってあらぬ誤解をかけられたことでエルフの里に連れ去られた。そこで初めて人を殺したことによって精神崩壊。クレアを始めとする周りの人たちによって持ち直す。
技能
「放電」 電撃を放つ
「電気鎧」 電気を身にまとう。
「全力・電気鎧」自身の魔力を全て電気に変換させる大技。多分使う場面なんて今後こないと思う
「電気鎧・第二形態」電気を身にまといさらにその上に鉄を身にまとうことができる。発動するためには先に『領域』と『創造』の二つを使用していなければならないがその分威力は強力
『電気鎧・第三形態』電気を今度は体の内側に発生させ筋肉や脳内に強制的に電気信号を発生させ力を強めたり移動速度を速めたりと無理やり体を動かす。なおまだコントロールがうまくいかないので常に暴走の危険がついている
「電気の領域」 地面に電撃を走らせる。効果は「氷の領域」と同じ
「感知」 自分の近くにいる電気信号や磁場を発している存在の居場所を見つける。ただし判別方法はあくまで美頼が覚えている『人間の電磁波』のために人間と同じ磁場を発するものが置かれた時は判別不能
「創造」地面中にある砂鉄に静電気をまとわせて剣の形にして振り回す
「簡易版・領域」 『領域』の簡易版。すぐに消えてしまうけど簡単に発動できる。また『領域』のデメリットである硬直がない
「爆発」 粉塵爆発をより簡単に起こすための電撃を発射する。もはや簡易発火魔法。なお「火」スキルのとは違い一瞬で終わる
クレア・トレアス スキル「火」 第7ギルド「冥夜の明け」
ミライに巻き込まれる形で同じくエルフの里に連れて行かれた。そこで『朱雀』と出会い打ちのめされる。それでもなお強くなりたいという思いから精神的にかなり強くなる
技能
「火」(基本魔法) 火を出す
「火の壁」 火でできた壁を生み出す。地面に展開することもできるようになった
「火の領域」 地面を燃え上がらせる。効果は「氷の領域」と同じ
「火の玉」 火で作った球を複数作り自在に操る
「火剣乱舞」 火の剣を作り出し自在に操る。
「火剣烈火乱舞」 『領域』と『火剣乱舞』の合わせ技。『火剣乱舞』と比べて剣の本数は多く、一つ一つの威力も高い
「魂の火剣」 巨大な火の剣を生み出すそのかわり使えばしばらくの間火の魔法が使えなくなる。生み出された剣はある程度操ることが可能
「浮遊」 飛行魔法。魔力の消費が大きい。原理は気球みたいなもの、というか多分2時間ぐらい飛んでる。これもクレアの魔力が膨大なゆえ。
リンナ スキル「」
初めての二年生の先輩。エルフ。ミライとクレアを拉致るがそれによって二人は試練に挑むことになる。なんだかんだで優しい先輩。過去にすれ違った友人がいる・・・?
技能
「回復」 回復魔法
一ノ瀬 裕也 スキル「炎」 第3ギルド「旅人の休息所」
イケメン。まあ恒例のことながら完全に主人公の当て馬ポジに。彼なりの考えがあるけれども主人公とは綺麗にすれ違う。今後の成長に期待
技能
「炎の壁」 炎の壁を生み出す。クレアよりも温度が低い
「炎の剣」 炎の剣を生み出す。数はクレアのほうが上
「炎の玉」 炎の玉を生み出す クレア(以下略)
「反炎」 カウンター魔法だと信じる。