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#79 イベントに参加しよう 3

 ノスビーとカンキムが新人冒険者応援イベントの専用ダンジョンに入ったとたん、様子がおかしいのに気づく。


「これって……」


「様子が変ですね」


 ダンジョンの背景は、チュートリアルで入った初心者向けダンジョンを色だけ変えたみたいなほのぼのデザイン。


 ノスビーが提案した、チュートリアルのモンスターが仕返しに来たって設定が活かされてる。


 なのになんだか空気が妙にピリピリしてて、違和感が半端ない。


「なんか、血の匂いしない?」


「確かに、しますね」


 ノスビーたちがソワソワする中で、ベリリアだけがいつもどおり。


「むひょー、こいつはきっと鼻血ブーものの激エロな展開が待ってるに違いないにゃりよ! さあさあ急ぐにゃり!」


「ぜってえ違うでやす」


 ていうか、エロで鼻血出す人って見たことない。


 最初にノスビーたちが間違えて転送されたみたいな高レベルのダンジョンなら、血の匂いがしたって理解はできる。


 けどここは新人冒険者の応援イベントのために作られたダンジョン。そんな殺伐とした空気は求められてない。


 そして気になる点はもうひとつ。


「人、いませんね」

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