表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
73/119

#73 依頼を受けよう 1

 会議から3日が過ぎた。


 ノスビーはカンキムからあいさつされたり、ベリリアからセクハラされたりと忙しい日々をおくってる。


 もちろん冒険者なんだから、メインであるストーリークエストをどんどこ進めてかなきゃいけないんだけど、そっちの進みはイマイチ。


「そりゃ、協力させていただきますって言ったけどさ……」


「自業自得にゃりよ、ボーイ」


 宿屋の食堂でトマトジュースを飲みながらつぶやくノスビーに、ベリリアがスプーン片手にツッコむ。


 いつもとポジションが逆だけど、それを気にしてる余裕もない。


 ジュースのグラスを置いた横には、ぶ厚い紙束がどどんと積まれてる。


 魔王スボラスから渡された、シナリオチームの書類である。


 先日の会議でなぜか気に入られたみたいで、こんなに早く協力を依頼してきた。


「ていうか、イベントで決めることってこんなにあるんだね……」


 スボラスから振られた仕事は、今度やる新人冒険者の応援キャンペーンで登場する、イベント限定装備の名前やアイテムリストに載せる説明文を決める作業。


 これが意外と大変で、クエストがなかなか進まない元凶になってる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ