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#69 決断をしよう

 マリセラの言うとおり、決めるのはノスビー自身。


 といっても、答えはすぐに出る。


「評価してくれたのはありがたいですけど、やっぱり僕は冒険者でやっていきたいです。昨日登録したばっかりですし」


「そうか……、残念だ」


 断られたスボラス、割とあっさり引き下がる。


「まあ、結論を急ぐことはない。気が向いたらいつでも声をかけるがいい」


「ありがとうございます」


 特に気分を害した様子もない。ノスビーが思ったよりも寛大な魔王らしい。


「よかったんよ」


 運営が嬉しそうに声をかける。ここでノスビーに疑問。


(あれ? 運営ちゃんはどうして僕がシナリオチームへ行くのに反対だったんだろう)


 その疑問はすぐに解消する。


「ノスビーくんが自分で選びよるなら、うちらに止める権限はないんやけど、でもまだ冒険者として十分にやりよらんけん、もったいないなー思って」


「そうだったんですか……」


 これだけ冒険者を楽しませようと腐心してる運営ちゃんのことだ。新人冒険者の継続率についても悩んでるに違いない。


 キャンペーンが成功すればいいなって、ノスビーも思う。

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