表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
67/119

#67 アイディアを出そう 2

「スボちゃんはどう思いよる?」


「……まず、その呼び方はやめろ」


 尋ねる運営に向かって顔をしかめるスボラス。どうやらマリセラだけじゃなくて、誰にでもこんなあだ名をつけてるらしい。


「まあ、いいんじゃないのか。ストーリークエストにもつながる内容だし」


「導線がないなら、作ってしまえばいいと思いまして」


 照れながら頭をかくノスビーに、運営もにっこり。


「来てくれてほんまに助かったんよ。ありがとうね」


「いえ、せっかく会議に呼んでいただいたんですから、黙ってたら意味がありませんから」


「……」


 ほめられてますます照れるノスビーを、スボラスが何やら鋭い目つきでにらみつけてる。


「な、何か僕、変なことしました?」


 視線に気づいたノスビー、ビビりつつも尋ねる。


 何しろ相手は魔王。いきなり殺されたりはしないだろうけど、それでも怖いのは変わらない。


 けどスボラスが口を開くと、出てきたのは予想外の言葉。


「小僧、吾の下で働く気はないか?」


「え?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ