表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
63/119

#63 会議をしよう 1

「仲よくしよるみたいやね」


 ノスビーがまだ立ち直れないところへ、運営とモビィがお菓子の載ったトレーを持って登場。


 この状況をどう解釈したら、仲よくしてるように見えるんだ。


「にゃっほう、お菓子にゃり! 視界に入るすべてのお菓子はアタイのものにゃりよ!」


 飛びつこうとするベリリアをノスビーがアルゼンチンバックブリーカーで捕らえてる間に、テーブルにお菓子が並べられる。


 それを合図に、各自が席につく。特に席順とかが決まってるワケではないみたいで、ノスビーも適当に空いてるところに座った。


「それじゃ、会議を始めよるけん」


 運営の一言で、ほんわかとしたムードの中、会議が始まる。


「まず先週の課金売り上げですが、2週連続で目標金額を達成しました」


 スケルトンらしきモンスターが、手元の資料を読み上げる。見た目と言ってる内容のギャップが半端ない。


「おー」


「やったー」


 スケルトンの報告を聞いて、周りからは歓声と拍手。意味がわかってないノスビーも、つられて手を叩いた。


 おまえはアレか、授業参観日になると周りが手を挙げてるの見て、わかんないのに自分も挙げちゃうタイプか。


 ノスビーが横を見ると、速攻でお菓子をたいらげたベリリアが爆睡してる。


 何しに来たんだって思うけど、余計なことを言って邪魔されるよりはマシだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ