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#23 おしおきをしよう

 モビィは本気で反省してる様子。少なくともわざとではなかったようだ。


「よし、今すぐ罰を与えてやるにゃりから、半田ごてが熱くなるまでの間にケツを出しとくにゃり」


「どんな罰ですかあ!?」


 暴走するベリリアをノスビーがかち上げ式のエルボーで黙らせてる間に、ダンジョンで拾ったアイテムを道具屋に売りに行ってたマリセラが加わった。


「とにかく、運営の耳には入れておく必要があるな」


「うう、やっぱり報告しないとダメですかあ?」


「バレなかったら黙ってるつもりだったにゃりよ、このアマ」


 みんなワイワイ言ってる中で、ひとり話に入れないノスビー。


「あの、運営って人の名前か何かなんですか?」


「えっ」


 みんなの動きが止まった。


「いえ、ダンジョンでもマリセラさんが言ってましたし、報告するってくらいなら協会の偉い立場の人なのかなって」


「あー、ノスビーさんはまだ新人ですから、知らなくて当然ですね」


「協会というよりは、島の偉い人というべきかもな」


「けどアイツ人なのかにゃり」


「一応そうらしいですよ」


 みんなまたワイワイ言いだして、やっぱり加われないノスビー。


 どうやら偉い人らしいんだけど、その割にベリリアはアイツ呼ばわりしてるし、今ひとつピンとこない。もっともベリリアは、誰に対しても失礼極まりないけど。

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