四話 パーティー
頑張って書いたんで読んでもらえたら幸いです。
俺は、義勇兵になった。
受付をするさい、出身国はどこかなのか、証明する物はあるのか、などといったことを聞かれると思い、いろいろと考えていた。だが、そんなことは聞かれず、聞かれたのは、
一つ 名前は何か?
二つ 家族はいるかのか?
三つ クエストの最中死んだ場合、遺産はど
うするのか?
この三つだけだった。
嬉しい反面、質問が少なすぎるのではないかなどと考えていると、かなり騒がしかったギルド内が突然静かになった。そのこうけいに驚き俺が周りを見渡してみると、先ほどまでとは打って変わって皆集中して一点を見つめている。このギルドは、左端にカウンターがあり、右端はテーブル、その奥に少し目線より高い台が設置されている。皆んなの目線の先は、その台に立っている1人の老人に向けられていた。
「&¥!^_^@:/-、$€"*%#;|<\_.?!>♪☆〆→〜」
「え、、?」
俺は一瞬、固まった。 異世界転移してここまで、日本語しか聞いていなかった。しかも日本語を使って騒いでいた人達が一瞬で静まり返るぼど凄いひとだとおもっていたのに、「日本語喋れねぇのかよ!!」俺は心の中で思いっきりっこんだ。そして、少し間を置いた後、隣に立っていた受付嬢さんが今言ったことをやくして俺らに伝えてくれた。
「お前ら聞け、このギルドに新しい勇者が入
った。その名は神居龍樹だ。」
へぇーそうなんだ。俺は一瞬第三者の気持ちになっていた。「、、、え、おれじゃん。」
「神居龍樹は前に来てくれ。」
その言葉を聞いた瞬間、死への扉が少しだけみえた。
俺が台に近ずくと、皆んな俺が神居龍樹だと分かったのか、俺に向かって、歓声や指笛を鳴らしてくれる。少し早足で台の近くまで行くと、歓声がやみ、老人が喋り始めた。
「^_^→♪1¥3°%$€<〒〆>〜/-,○*・+:÷^|\」
やはり日本語ではない。受付嬢が訳してくれる。
「今からお前は義勇兵だ。誇りを忘れず、仲
間達とともに生き抜いてくれ。幸運を祈る
。」
そういって俺に少し大きめのナイフとなにかが入った袋を渡した。それを俺が頭を下げてもらった瞬間、
「うおおおおおおおおおぉぉぉぉぉ。」
静まり返っていたはずの義勇兵達がさきほどまでより、更にうるさくなった。そのうるささが少し止むと、俺の方に1人の男が歩いてきた。その男は左目に大きな傷があり、身長は190センチほどのとても威圧感があるひとだった。その男は、俺の前に手を出した。
「俺はここの義勇兵をまとめてる、ガルドだ
。よろしく。」
「よろしく、お願いします。」
俺は差し出された手を軽く握った。その握った手は、凄くゴッゴツしていて、それでいて暖かかった。ガルドさんは、俺のてを離し隣に立って大声で叫んだ。
「お前らぁ今日は、俺のおごりだあぁぁ。」
その一言で、さきほどまで少し止んでいた歓声の大きさが増した。
「龍樹だったか?今日はお前のためにおごる
んだ。楽しんでけよ。」
「は、はい。」
「おーい。龍樹ー。こっちこいよー。」
そういって俺を呼んだのは、さきほどぶつかった、あの男だ。俺はガルドさんに頭を下けげたあと、その男の席に向かった。その男が座っていたのは、丁度四人が座れる大きさのテーブルだった。ぶつかった男の前に女が二人座っており、俺は男の隣に座る形になった。
「おい龍樹ー。俺のこと覚えてるか?」
さきほどぶつかった男にあうのも意外だが、もっと以外なのは、目の前の女の一人だ。
「さっき街中でぶつかったやつ。」
「あぁ。うん。覚えてるよ。」
まぁ異世界に来たんだから、そういう事も予想はしていた。していたのだが、
「猫、耳」
「ん?なんかいったか?」
「え?いいやなにも。」
「ああ、そう?」
危ない危ない、声にてでしまっていた。
「んで、話し戻すけど。さっき言っただろ、
俺の知り合いって。」
「いや、ぶつかっただけで知り合いとはいわ
ないから。」
やべぇ。目の前で猫耳が喋った。ちなみに右側の気の強そうな子が猫耳だ。
「はぁ?なに言ってんの?顔を覚えてりゃぁ
知り合いなの!」
「はいはい。」
「うわー。でたー。都合が悪くなると、いっ
つもそう言って話しそらすよな。」
「都合悪くなってないし、あんたの馬鹿話し
に付き合いたくないだけ。」
「はぁ?」
「まぁまぁ、二人とも落ち着いて。それに、
よんどいて急に喧嘩は良くないよ。まずは
自己紹介しよう。」
「ああ。」
「まぁ、そうね。」
やはり異世界だ。天使は存在する。さきほどまで静かだった左の女のこが喧嘩の仲裁にはいったのだ。
「俺はタッタだ。よろしく。」
「よろしく。」
「私はミト。」
「私はミミ、よろしくお願いします。」
「俺は神居龍樹、よろしく。」
「じゃあ、自己紹介も終わったとこだし、単
刀直入に言おう。俺らのパーティーに入ら
な いか?」
「え?」
急な誘いに驚いたが、よくよく考えれば、当たり前の事だ。ギルドの入れば、パーティーに入る。1人ではモンスターを倒せないからだ。まぁ稀に1人で倒す主人公もいるが、俺にそんな力はない。
「で、どうすんだ?」
「じゃあ、これからもよろしく。」
「よっしゃー。やっとクエストに行ける。」
「ありがとね。急なのに入ってくれて。四人
以上じゃないと、クエストを受けられない
のよ。だからと言って、この一人入っただ
けじゃあ戦力足んないんだけどね。」
「ねぇ。一ついいかな?」
「うん。なに?」
俺の隣でタッタが喜んでいる中、一番大事な事を言った。
「俺戦えないんだけど。」
「え?」
一瞬三人の時間が止まった。
頑張って書いて行くので、これからもよろしくお願いします。




