表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ライディング!  作者: hungry
23/30

当日・午後2

理香は、グリッドについても緊張は解けなかった。


自分でも緊張していることは意識できていたので、

「人」を掌に書いて飲んでみたがかわりはなかった。


父親に教わったのだが、まったく変わらないので、心の中で毒づいた。




理香は毒づいた自分に可笑しく感じて、

それで少し緊張が解けたらしく、

「あの二人もどうなのかしら」

と、思う余裕ができた。


小机は、バイクにまたがったまま腕を組みじっとしている。

何か考え事をしているのだろうか。

経験豊富だからレースに集中しているのだろう。



淵野辺は、バイクをスタンドに乗せて何かしている。

カウルを外して工具で何か整備していた。

「こんなはずじゃねぇ」

と、ぶつぶつ言っているのが聞こえた。



レース開始時間になるのが告げられた。


淵野辺は舌打ちして、スタンドからバイクを下ろしエンジンに火を入れた。


小机は腕組をほどきエンジンに同じく火を入れる。


理香は一つ大きく深呼吸しイグニッションをオンにした。



ウォームアップランをし、3台ともグリットにバイクを付けた。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ