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たそがれ怪奇譚第1部 追憶篇   作者: 狐好亭黒介
追憶篇その1 こっくりさん
8/40

狐月side 4

「安心しろ…お前に憑いてた霊はもう祓った。お前は霊に取り憑かれやすい体質なんだから気をつけろ」 



「わかった。二度とこんな事はしない」



零二は反省した様子でそう言った。



「お前もだ…あれ程警告したのに実行しやがって…!」



私はこの件の発案者であり元凶の淳也をにらみながらそう言った。



「悪かったよ。でもこんな事になるとは思わなかったんだ・・・」



淳也は私と目を合わせずに小さな声でそう言った。



「バカだろお前」



私はそう毒づいた…淳也は黙ってうつむいている。



「これから何かする時はまず私を呼べ」



「へっ?」



淳也は唖然としている…



「見殺しにする訳にもいかないからな。オカルト関係なら付き合ってやる」



私は淳也にそう言った。



「ありがとう!」



淳也はそう言って私の手をつかんだ…そして見てる私が照れくさくなるような眩しい笑顔を浮かべた。



「か、勘違いするなよ!勝手に死なれたら迷惑だからその可能性を前もって排除したいだけだ!」




私はそう言って顔をそむけた。






こうして私達オカルト同好会は結成された。




これが私達の物語の原点…





狐月Side 終

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― 新着の感想 ―
[良い点] 起承転結があって流れはわかりやすいです。 [気になる点] 何故ダメなのかを狐月が説明してやればこんなことにはならなかったんじゃないですかね?
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