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たそがれ怪奇譚第1部 追憶篇   作者: 狐好亭黒介
追憶篇その3 異世界
16/40

高校

時は流れ……



オカルト同好会の面々は高校生になった。



この間の大きな変化といえば狐月と零二が恋人として付き合うようになった事だろう…



ちなみに淳也はというと、理佳への片思いを続けている。




そして二年の夏休み




「なあお義兄さま、異世界ってあると思う?」



淳也が零二にそう尋ねた。



「急にどうした淳也?一体何の話だ…あとお義兄さま言うな。気色悪い」



零二は淳也に容赦ないツッコミを入れた。



「だから異世界だよー平行世界、パラレルワールドとも言うな。異世界ってあると思うか?どう思う?零二」



淳也は零二の厳しいツッコミにもめげずに話を続ける。



「僕達が認識できないだけで本当はすぐそこに存在しているのかもしれないな。オカルトってそんな物だろ?」



零二はそう自分の考えを述べた…



高校生になった零二は以前よりもオカルトを受け入れられるようになっていた。



「お義兄さまもオカルトに対して寛容になったな。昔は「オカルト断固否定」みたいな感じだったのに・・・成長したねぇ~お義兄さま」



淳也がそう言って零二を茶化す。



「だから「お義兄さま」はやめろ!気色悪いっての」



零二が少しうんざりした表情でそう言った。


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