外の空気は、いつもと変わらない♪
主な登場人物の激簡単な紹介♪
黒崎菜子
・物語の主人公らしいですよ~
・狩は、もう少し練習が必要!?
・カフェでアルバイトをしているらしいです。
・雑貨屋さんが好きで色々なお店を知っている。
・メールとか打つのが遅い。
・視力は良いけど、物事を見極める眼が無い(自虐)
・ネコ耳とか、かぶり物が似合う?
・ちょっと、内面?感性?がズレている?
星野碧空
・菜子がSNSで知り合った方。
・人を見つけるのが上手かも?
・大人っぽいのに可愛い方。
・綺麗な物、可愛い物が好き♪
・メールとか返信がもの凄く速い。
・視力は悪いけど、相手の良い部分を見ている。
・帽子とか良く似合う!
・見ての通り、しっかりしている♪
お店を出ると、外の様子はいつもと変わらない感じ。
でも、碧空さんはこの時代から元の時代へ戻るのですね。
「ねぇ~」
「なんですか?」
「写真って撮っても良いの?」
「大丈夫ですよ?」
「ホントに!?」
「どうしてです?」
なんか、未来人が記録に残るのは時空の!
とか
存在した事実が残ると未来が変わる!
とかとか
そう言う心配は不要なのでしょうか??
「本当に大丈夫なの?」
「はい、別に禁止されてません」
「それなら、一緒に撮ろう?」
「はい♪」
駅までの戻る道
小さなゲームセンターに寄って写真を撮ることに。
「お願いがあるのだけど」
「はい?」
「帽子と眼鏡貸して?」
「えっ?」
「私の上着貸すから♪」
「はい♪(笑)」
写真機のブースへ入り、色々交換です♪
「どうかなぁ?」
「眼鏡が無いから見えません・・・」
「そ、そっかぁ・・・」
「はい・・・」
「私も、眼鏡しているからよく見えない(泣)」
「視力に合ってませんもの・・・」
結局、撮影の瞬間まで私が借りた眼鏡は
外しながら操作をして写真を撮ることに。
「枠に入ってます?」
「カメラ何処です!?」
「正面!」
「眼鏡が無いから見えない」
ブース内は、ちょっとした舞台裏の様に慌ただしいです。
「撮りますよ」
「は、はい」
強い光が何度か目を刺激すると
直ぐに写真が出来上がった様です。
「あっ・・・ ちゃんと写ってる」
「幽霊みたいに言わないで下さいよ!」
「にゃはは~」
「でも・・・」
「私、碧空さんみたい」
「ですね? 私は菜子さんみたい」
まぁ、当然なのですけどねっ♪
今気が付きましたっ!
この作品!
まだ完結させていませんでした・・・
今から、最後を書きます(泣)