舞い落ちる幸せの種
冗談一つでも 君を傷つけるのに
本当のことなんて 口に出来やしないよ
一秒ごとに変わる幸せのカタチを
神様に感謝するしかないんだ
競うことに疲れ 立ち止まっても
見える景色が変わらないのなら
とりあえず次の一歩 踏み出すしかない
それが誰かを泣かせることになっても
本音を言えばすべてが崩れてしまうのに
軽口叩いて 体を身軽にするしかない僕
家族や友だち 誰もがいい奴なのに それなのに
なぜか 僕は
これまで歩いてきた道を 一人振り返ってみて
全部いいことだったと思えればどんなに幸せか
嬉しいことも悲しいことも みな消えていく
そんな優しい気遣いをする神様に感謝を
すべては明日の光のため
僕の幸せ願えば 誰かの幸福削られて
街に映る影法師の 散り際が切ない
暗い夜に射した 一筋の光
それはきっと君のさりげない笑顔なんだ
幾度もいどんで 幾度も挫けて 立ち上がる
そんな悪循環が 君を悲しませたのなら
いっそのこと全てを投げ出し 君のためにだけに生きようか
そんな 僕は だから
願いを込めて 星空を仰ぐ君の横顔に
この世界の理不尽に 気づいてみたりして
出口よりも入り口を見つけたい想いが募り
君の手を引いて 歩き出したんだ
斜に構えず 神様に感謝を
逃げるしかなかった あの頃にでも
戻れるのならば 自分を抱きしめてあげたい
迷いながら 見つけようとしたんだ
君の心から舞い落ちる
幸せの種を
胸に疼くこの痛みは 一体だれのせい?
誰のせいでもなく ただ この星の不思議の一つ
いずれはすべてが 消えていく定めなのならば
何もかも許して君とともに
嘘も本当も胸に抱きしめて
光の向こうのその先へ