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ヒーローが生まれるまでのおはなし  作者: けしごむとぶんどき
6/6

居場所+居場所

堂上まりかはすべてに疲れきっていた



退屈しきっていた






なんにでも同意しないと徹底的に排除しようとする



同級生たちに






目の前に見える問題を視界の端に追いやり



全部やり過ごそうとする教師に






日々仕事におわれ「後でね」しかゆわなくなった



母親に





その母親だけを働かせ日々パチンコ屋と



仮想世界(ドルトンクエスト10)を往復して



生きてるゴミカスな義父に






この夜のはてまで走ったらもう少しましな場所まで



たどり着けるのかな?






そう思って自分の持ちものとよべる持ちものを



積めるだけ愛機よっしー号(250cc)に括りつけ家出



他県のネカフェから新しいバイト先に通う日々に



なって7日目



いまだに親からの捜索願みたいなのは



出ていないように見える









『ほんと人生リセマラしたいよ...』







つかれきったバイト帰りのコンビニイートイン





そんな失意のどん底でガラスごしに見た



自分の半身ほどもあるリュックサックを背負い



コンビニの入り口で入れず躊躇している



6歳児の姿はなんだか人生のゲーム運営が遣わした



天使のように見えた







『入りたいの?』






コミュ障JKがもっている限界コミュ力を駆使して



その天使に話かけてみた






















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