富国強兵
〜6月11日〜
〜東京会議室〜
その会議には、以下の面々が出席していた。
桐谷 仁(大日本帝国軍総参謀長兼第2機動艦隊司令官)
桐谷 優(国防大臣)
中島 知久平(鉄道大臣)
山本 五十六(海軍元帥)
閑院宮載仁親王(陸軍元帥)
佐々木 乃絵(空軍元帥)
鞍島 銀(諜報軍元帥)
植田 謙吉(関東軍司令官)
東條 英機(関東軍参謀長)
杉山 元(陸軍大将)
梅津 美治郎(陸軍中将)
後宮 淳(陸軍中将)
安藤 利吉(陸軍中将)
沼田多稼蔵(陸軍中将)
秦彦三郎(陸軍中将)
阿南 惟幾(陸軍少将)
米内 光政(海軍大将)
古賀 峯一(海軍中将)
近藤 信竹(海軍少将)
南雲 忠一(海軍少将)
野村 直邦(海軍少将)
高須 四郎(海軍少将)
『まず、海軍から方針を決定します。』
まず、仁が切り出した。
『海軍は輸送艦隊を護衛する護衛艦隊を設立します。この護衛艦隊には旧式の艦艇を改装し配属します。』
『護衛艦隊なんて設立する意味があるのか?』
米内大将が発言した。
『はい。戦争は最早精神云々だけで行うものではないのです。情報の収集に始まり戦力の集中が大事なのです。そして最も重要なのが補給の問題なのです。兵士はメシが無ければ戦えません。どんなに多くの犠牲を払い占領した土地も補給が続かなければ放棄せざる終えなくなります。最悪全滅します。さらに日本は無資源国家です。輸送船が沈められれば日本は終わりです。』
『・・・・なるほど。確かに必要だな』
山本元帥が納得するようにつぶやいた。
『では、どの艦艇を使うのだ?』
古賀中将が聞いてきた。
『はい。『扶桑』『鎮遠』『富士』『八島』『敷島』『朝日』『初瀬』『三笠』『壱岐』『相模』『周防』『肥前』『石見』『香取』『鹿島』『薩摩』『安芸』『河内』『摂津』『比叡』 『霧島』です。あとその他旧式艦艇を対潜対空に特化させ配備します。』
『なるほど・・・・わかりました。ありがとうございます。』
『次に、空母艦隊の設立と空母の増産を行って下さい。』
『なぜ戦艦ではなく、空母なのだ?艦隊決戦には戦艦は必須だぞ?』
米内大将がそう聞いてきた。
『この先、艦隊決戦は両手で数えれるぐらいしかありません。戦艦はあくまで陸への艦砲射撃などに使います。史実アメリカも真珠湾奇襲から空母思想に切り替えています。この戦争に勝つために必要なのは、大量の戦艦ではなく、大量の空母です。』
『私もその意見には賛成だ。それに未来から来た日本人が言っているんだ。ここでつまらん意地を貼っていては元もこうも無い。』
山本元帥が全面的に賛成してくれた。
米内大将は若干不満そうにしていた。
『ありがとうございます。ですので、艦艇建造の優先順位は1に空母/2に輸送艦・タンカー/3に駆逐艦・巡洋艦/4に潜水艦/5に戦艦という感じで行きます。』
『ちょっと質問なんだが・・・空母の優先順位が一番高いのは分かるが、なぜ輸送艦や駆逐艦や潜水艦のような補助艦艇が戦艦より優先順位が高いのだ?』
山本元帥が不思議そうに聞いてきた。
『はい。艦艇で一番消耗律が多いのは駆逐艦や巡洋艦です。電気溶接やブロック工法を輸送船やタンカーで経験させてから建造するのがいいかと。それと重巡洋艦は量産性、航続距離、防御重点にしたのがいいと思います。先ほども言いましたが、輸送船やタンカーは補給のために大量に必要なのです。潜水艦はこれまでは艦隊決戦に加えるつもりで建造していましたが、これからは敵軍の通商破壊を主な作戦内容とします。敵軍も一緒でメシが無ければ戦えません。』
『なるほど、ありがとうございます。他に何かありますか?』
山本元帥が聞いてきた。
『あと三つ、
年功序列の廃止。
パイロットの大量育成。
旧式すぎる艦艇の売却・分解・再利用。
です。』
『・・・・わかりました。」
海軍将官達は何か思い当たる節があるのか分からないが了承してくれた。
『次は陸軍に行きます。まず、7月に日中戦争が勃発するのでそれを回避します。』
『!!!!それは本当かね!?どうすれば良いんだね?』
東條が驚いたように聞いてきた。
『はい。7月7日に始まります。でスので、中国から満州へ軍も民間人も撤退さして下さい。』
『わかった。なんとかやってみよう。』
『次に陸軍兵器ですが、野砲の生産を全て止めてください。そして、130mm無反動砲『轟翔』の生産を行って下さい。』
130mm無反動砲『轟翔』
重量:10kg
有効射程:2km
『わかった。』
『次に、戦車についてですが、今生産している戦車の生産を全て止め、帝国軍新型重戦車『獅鬼』・新型中戦車『獄獣』に絞ってもらいます。これが性能と設計図です。これらの部品はこちらでそろえますので、研究・改良して下さい。』
〜性能表〜
帝国軍新型重戦車『獅鬼』:1000輛
全長:8.85 m
車体長:6.816 m
全幅:3.805 m
全高:3.2 m
重量:50t
懸架方式:トーションバー方式
速度:70 km/h(整地)
50 km/h(不整地)
行動距離:1000km
主砲:55口径120mm滑腔砲(40発)
副武装:7.92 mm自動機関銃×2(4200発)
装甲:前面 130 mm
側面および後面 110 mm
上面および底面 70 mm
エンジン:J&J製12気筒ターボディーゼル
乗員:3 名
新型中戦車『獄獣』:1000輛
全長:8.06 m
車体長:6.07 m
全幅:3.27 m
全高:2.85 m
重量:42t
懸架方式:ダブルトーションバー方式
速度:80 km/h(整地)50 km/h(不整地)
行動距離:1300 km
主砲:70口径85mm滑腔砲(50発)
副武装:7.92 mm自動機関銃×2(4,200発)
装甲:前面 110 mm
側面および後面 90 mm
上面および底面 40 mm
エンジン:J&J製12気筒ターボディーゼル
乗員3 名
『これは・・・すごい性能だ・・・』
東條は目を見開いていた。
『はい。これは史実のドイツ軍戦車ティーガーをモデルに未来のエンジンを搭載した新型戦車です。』
『次に空軍に行きます。空軍兵器は未来兵器で賄います。未来兵器を生産して下さい。今まで生産してきた航空機は全て売却します。』
『はい。わかりました。』
『陸海空の兵器生産は最初は未来の技術に戸惑うかもしれませんが経験を積ませ完成度を上げて下さい』
『『『分かりました』』』
『諜報軍は中国・アメリカ・ソ連・イギリス・ドイツを探って下さい。そして随時報告お願いします。それと我が国の防諜もお願いします。』
『わかりました』
『では、これにて会議は終了とします。今回決まったことを速やかに実行して下さい』
『『『『はい!!!!!』』』』
〜6月13日〜
それから国防省の動きは速かった。
まず、海軍では「強国計画」を発表後、旧式艦艇の改装工事が各地の造船所で一斉に開始された。
〜改装予定案〜
扶桑型護衛艦:50隻
排水量:基準:10,700トン
満載:13,878トン
全長:190.2m
全幅:28.6m
吃水:4.15m
主缶:最新型鬼号艦本式缶4基
主機:最新型艦本式タービン4基2軸
最大速力:45ノット
航続距離:30000km
乗員:200名
兵装:65口径25cm連装自動高角砲 6基12門
50mm自動機銃 3連装10基、連装25基、
40mm自動機銃 連装10基
対潜誘導酸素魚雷『潜龍』4連装発射管1基(1基40発)
多目的ミサイル『鋼龍』4連装発射管3基(1基20発)
レーダ:J&J-22多機能用(4面)1基
J&J-10対水上用1基
J&J-11航海用1基
J&J-49 対空捜索レーダー1基
ソナー:J&J-3E艦首装備型1基
J&J-1S曳航式1基
C4l:MOFシステム (OYQ-31-6 C2T
+NORA-1/NORQ-1 SATCOM)
NTDS (UYQ-86(V)8 CDLMS
+リンク11/14/16)
AWS Mk.7 mod.19+SQQ-89(V)15J
FCS:J&J-ssミサイルFCS4基
J&J45水中FCS1基
対電子戦:ESM/ECM:NOLQ-2B
J&J-23Eチャフ・フレア発射機8基
他の艦艇の全長をのばしたり削ったりして、全て統一することにしたのだ。
そして各地の造船所で空母と輸送艦・タンカー・潜水艦・駆逐艦・戦艦が次々と着工されていった。
〜建造案〜
神鷹型空母:30隻
全長:380m
全幅:船体幅:50 m / 発着甲板幅:78.8 m
基準排水量:85000t
満載排水量:95000t
吃水:12.5m
深さ:12m
機関:蒸気タービン 4基
ボイラー+タービン4基
推進器4軸
最大速力:30ノット
航続距離:30000km
乗員:1000人+航空史官3000人
兵装:高性能30mmファランクス(CIWS)8基
対空ミサイル『天風』8連装発射機 3基(1基40発)
対潜ミサイル『封潜』8連装発射機 3基(1基40発)
装甲:舷側 560mm
飛行甲板 820mm
艦橋600mm
艦載機:『戦空』対潜型10機
『戦空』25機
『風龍』35機
『千戦』30機
『震空』30機
『燕』10機
最大:145機
格納庫:全長220.5m、最大幅35.9m
エレベーター:右舷アイランド前方2基、後方2基、左舷後方1基
カタパルト:艦首3基、アングルド・デッキ上2基
レーダ:J&J-22多機能用(4面)1基
J&J-10対水上用1基
J&J-11航海用1基
J&J-49 対空捜索レーダー1基
ソナー:J&J-3E艦首装備型1基
J&J-1S曳航式1基
C4l:MOFシステム (OYQ-31-6 C2T
+NORA-1/NORQ-1 SATCOM)
NTDS (UYQ-86(V)8 CDLMS
+リンク11/14/16)
AWS Mk.7 mod.19+SQQ-89(V)15J
FCS:J&J-ssミサイルFCS4基
J&J45水中FCS1基
対電子戦:ESM/ECM:NOLQ-2B
J&J-23Eチャフ・フレア発射機8基
同型艦:暗鷹、神鷹、皇鷹、王鷹、鬼鷹、将鷹、海鷹、龍鷹、轟鷹、刃鷹、穣鷹、岩鷹、空鷹、錬鷹、関鷹、飛鷹、大鷹、銀鷹、金鷹、蒼鷹、兵鷹、曇鷹、魏鷹、護鷹、風鷹、天鷹、戦鷹、仙鷹、武鷹、撃鷹
雲龍型空母:20隻
全長:370m
全幅:船体幅:40 m / 発着甲板幅:79.8 m
基準排水量:80000t
満載排水量:90000t
吃水:12.5m
深さ:12m
機関:蒸気タービン 4基
ボイラー+タービン4基
推進器4軸
最大速力:30ノット
航続距離:30000km
乗員:1000人+航空史官2000人
兵装:高性能30mmファランクス(CIWS)8基
対空ミサイル『天風』8連装発射機 3基(1基40発)
対潜ミサイル『封潜』8連装発射機 3基(1基40発)
装甲:舷側 550mm
飛行甲板 800mm
艦橋600mm
艦載機:『戦空』対潜型5機
『戦空』15機
『風龍』25機
『千戦』30機
『震空』20機
『燕』5機
最大:115機
格納庫:全長210.5m、最大幅35.9m
エレベーター:右舷アイランド前方2基、後方2基、左舷後方1基
カタパルト:艦首3基、アングルド・デッキ上2基
レーダ:J&J-22多機能用(4面)1基
J&J-10対水上用1基
J&J-11航海用1基
J&J-49 対空捜索レーダー1基
ソナー:J&J-3E艦首装備型1基
J&J-1S曳航式1基
C4l:MOFシステム (OYQ-31-6 C2T
+NORA-1/NORQ-1 SATCOM)
NTDS (UYQ-86(V)8 CDLMS
+リンク11/14/16)
AWS Mk.7 mod.19+SQQ-89(V)15J
FCS:J&J-ssミサイルFCS4基
J&J45水中FCS1基
対電子戦:ESM/ECM:NOLQ-2B
J&J-23Eチャフ・フレア発射機8基
同型艦:雲龍、蒼龍、鋼龍、銀龍、金龍、赤龍、轟龍、刃龍、神龍、撃龍、鬼龍、武龍、風龍、雷龍、飛龍、炎龍、水龍、氷龍、戦龍、岩龍
秋月型防空駆逐艦:150隻
排水量:基準:12,700トン
満載:14,878トン
全長:180.2m
全幅:25.6m
吃水:4.15m
主缶:鬼号艦本式高性能缶4基
主機:最新型艦本式スーパータービン2基2軸
最大速力:55ノット
航続距離:25000km
乗員:400名
兵装:高性能40mm機関砲(CIWS)8基
J&J3-VLS 2基
• 対艦ミサイル『水月』100発
• 対空/宙ミサイル『氷夜』100発
対艦誘導酸素魚雷『水仙』 5連装発射筒1基(1基50発)
対潜誘導酸素魚雷『潜龍』4連装発射管1基(1基40発)
多目的ミサイル『鋼龍』4連装発射管2基(1基20発)
九四式爆雷投射器6基
爆雷投下軌条6基
九五式爆雷×60
装甲:舷側 500mm
甲板 200mm
主砲防盾 200mm
艦橋180mm
レーダ:J&J-22多機能用(4面)1基
J&J-10対水上用1基
J&J-11航海用1基
J&J-49 対空捜索レーダー1基
ソナー:J&J-3E艦首装備型1基
J&J-1S曳航式1基
C4l:MOFシステム (OYQ-31-6 C2T
+NORA-1/NORQ-1 SATCOM)
NTDS (UYQ-86(V)8 CDLMS
+リンク11/14/16)
AWS Mk.7 mod.19+SQQ-89(V)15J
FCS:J&J-ssミサイルFCS4基
J&J45水中FCS1基
対電子戦:ESM/ECM:NOLQ-2B
J&J-23Eチャフ・フレア発射機8基
同型艦:秋月1型〜秋月150型
ト号型原子力潜水艦:60隻
排水量:水上:7800t/水中:8700t/
全長:120m
全幅:12m
機関:原子力ギアード・タービン推進 1軸推進
ポンプジェット1軸
J&J-S6W型加圧水型原子炉1基
蒸気タービン2基
J&J-s2次推進モーター1基
電池:ガピーIE型126個1群
最大速力:(水上/水中):30/40ノット
潜航深度:500m
航続力:無限
乗員:130
兵装:660mmエア・タービン駆動水圧式J&J-69魚雷発射管 8基
• 高速ステルス酸素魚雷 80発
• 対艦ミサイル『潜狩』 80発
• 対地ミサイル『潜撃』 80発
• 機雷 100発
C4I:GCCS-M+NTDS mod 5 (リンク 11 + リンク 16)
BQQ-5統合ソナー+BSY-1 ASWCS (CCS Mk 1/2+Mk 36 TWS)
ソナー:J&J-3E艦首装備型1基
J&J-1S曳航式1基
高性能レーダー:J&J-22多機能用(4面)1基
J&J-10対水上用1基
J&J-11航海用1基
J&J-49 対潜捜索レーダー1基
同型艦:ト号潜1型〜60型
大和型戦艦:20隻
排水量:基準 73000トン
満載 80000トン
全長:320m
全幅:48m
主機関:最新型高性能ロ号艦本式缶12缶
J&J製スーパータービン6基6軸
最大速力:40ノット
航続距離:20000km
乗員:1000名
兵装:50口径51cm3連装電磁加圧砲塔:3基
J&J3-VLS 3基
• 対空ミサイル『炎夜』100発
• 対地/艦ミサイル『暴将』100発
• 対地/艦ミサイル『轟将』100発
30mm3連装自動機銃:6基
装甲:舷側 550mm
甲板 350mm
主砲防盾 730mm
艦橋620mm
レーダ:J&J-22多機能用(4面)1基
J&J-10対水上用1基
J&J-11航海用1基
J&J-49 対空捜索レーダー1基
ソナー:J&J-3E艦首装備型1基
J&J-1S曳航式1基
C4l:MOFシステム (OYQ-31-6 C2T
+NORA-1/NORQ-1 SATCOM)
NTDS (UYQ-86(V)8 CDLMS
+リンク11/14/16)
AWS Mk.7 mod.19+SQQ-89(V)15J
FCS:J&J-ssミサイルFCS4基
J&J45水中FCS1基
対電子戦:ESM/ECM:NOLQ-2B
J&J-23Eチャフ・フレア発射機8基
搭載機:ステルス偵察機『燕』5機
同型艦:大和一型〜一五型
甲型強襲揚陸艦:35隻
全長:300m
全幅:50m
基準排水量:49000t
満載排水量:70000t
吃水:8.2m
深さ:12m
機関:JLMスーパーガスタービンエンジン 8基
高推進器2軸
最大速力:50ノット
最大航続距離:43000km
乗員:900人
兵装:高性能40mm機関砲(CIWS)12基
多目的ミサイル『鋼龍』4連装発射管 10基(1基20発)
対潜酸素魚雷『潜龍』4連装発射管 8基(1基40発)
艦載機:戦闘ヘリ『戦空』対潜型5機
戦闘ヘリ『戦空』5機
高速輸送機『1号輸送機』20機
最大:45機
艦載艇:強襲揚陸艇 6隻
収容能力:歩兵1個師団
獣王型戦車 10両
北斗型装甲車両 25輌
各種トラック、補給車、支援車80輌
155mm榴弾砲 10門
補給物資 500t
レーダ:J&J-22多機能用(4面)1基
J&J-10対水上用1基
J&J-11航海用1基
J&J-49 対空捜索レーダー1基
J&J-TAS 目標識別レーダー1基
ソナー:J&J-3E艦首装備型1基
J&J-1S曳航式1基
C4l:MOFシステム (OYQ-31-6 C2T
+NORA-1/NORQ-1 SATCOM)
NTDS (UYQ-86(V)8 CDLMS
+リンク11/14/16)
AWS Mk.7 mod.19+SQQ-89(V)15J
FCS:J&J-ssミサイルFCS4基
J&J48砲FCS1基
J&J45水中FCS1基
対電子戦:ESM/ECM:NOLQ-2B
J&J-2sチャフ・フレア発射機4基
J&J-32(V)3統合電子戦装置
J&J-25 ニクシー対魚雷囮装置
J&J-49囮装置
同型艦:甲1型〜35型
金剛型巡洋戦艦:35隻
排水量:基準 28000トン
満載 34000トン
全長:238.0m
全幅:32.9m
主機関:最新型高性能ロ号艦本式缶12缶
J&J製スーパータービン4基4軸
最大速力:40ノット
航続距離:20000km
乗員:800名
兵装:60口径36cm3連装電磁加圧砲塔:3基
高性能40mm機関砲(CIWS)8基
J&J3-VLS 2基
• 対艦ミサイル『水月』100発
• 対空/宙ミサイル『氷夜』100発
装甲:舷側 450mm
甲板 300mm
主砲防盾 640mm
艦橋500mm
レーダ:J&J-22多機能用(4面)1基
J&J-10対水上用1基
J&J-11航海用1基
J&J-49 対空捜索レーダー1基
J&J-TAS 目標識別レーダー1基
ソナー:J&J-3E艦首装備型1基
J&J-1S曳航式1基
C4l:MOFシステム (OYQ-31-6 C2T
+NORA-1/NORQ-1 SATCOM)
NTDS (UYQ-86(V)8 CDLMS
+リンク11/14/16)
AWS Mk.7 mod.19+SQQ-89(V)15J
FCS:J&J-ssミサイルFCS4基
J&J45水中FCS1基
対電子戦:ESM/ECM:NOLQ-2B
J&J-23Eチャフ・フレア発射機8基
搭載機:ステルス偵察機『燕』5機
同型艦:金剛一型〜三十五型、
鞍馬型巡洋艦:55隻
排水量:基準 16000トン
満載 20000トン
全長:188.0m
全幅:30.9m
主機関:最新型高性能ロ号艦本式缶10缶
J&J製スーパータービン4基4軸
最大速力:40ノット
航続距離:20000km
乗員:600名
兵装:50口径36cm3連装電磁加圧砲塔:2基
高性能40mm機関砲(CIWS)8基
J&J3-VLS 2基
• 対艦ミサイル『水月』100発
• 対空/宙ミサイル『氷夜』100発
対艦誘導酸素魚雷『水仙』 5連装発射筒1基(1基50発)
対潜誘導酸素魚雷『潜龍』4連装発射管1基(1基40発)
多目的ミサイル『鋼龍』4連装発射管2基(1基20発)
装甲:舷側 430mm
甲板 290mm
主砲防盾 620mm
艦橋500mm
レーダ:J&J-22多機能用(4面)1基
J&J-10対水上用1基
J&J-11航海用1基
J&J-49 対空捜索レーダー1基
J&J-TAS 目標識別レーダー1基
ソナー:J&J-3E艦首装備型1基
J&J-1S曳航式1基
C4l:MOFシステム (OYQ-31-6 C2T
+NORA-1/NORQ-1 SATCOM)
NTDS (UYQ-86(V)8 CDLMS
+リンク11/14/16)
AWS Mk.7 mod.19+SQQ-89(V)15J
FCS:J&J-ssミサイルFCS4基
J&J45水中FCS1基
対電子戦:ESM/ECM:NOLQ-2B
J&J-23Eチャフ・フレア発射機8基
搭載機:ステルス偵察機『燕』5機
銀型高速輸送艦:150隻
排水量:基準 16000トン
満載 20000トン
全長:200m
全幅:30.9m
主機関:J&J-Aスーパーディーゼルエンジン4基、推進器4軸
最大速力:40ノット
航続距離:20000km
乗員:200名
兵装:高性能35mm機関砲(CIWS)8基
装甲:舷側 430mm
甲板 290mm
艦橋500mm
搭載艇:エアクッション型揚陸艇 (LCAC)4隻
収容能力:隊員500名、大型トラック85台(第1甲板50台、第4甲板35台)戦車30輌
レーダ:J&J-22多機能用(4面)1基
J&J-10対水上用1基
J&J-11航海用1基
J&J-49 対空捜索レーダー1基
J&J-TAS 目標識別レーダー1基
ソナー:J&J-3E艦首装備型1基
J&J-1S曳航式1基
C4l:MOFシステム (OYQ-31-6 C2T
+NORA-1/NORQ-1 SATCOM)
NTDS (UYQ-86(V)8 CDLMS
+リンク11/14/16)
AWS Mk.7 mod.19+SQQ-89(V)15J
対電子戦:ESM/ECM:NOLQ-2B
J&J-23Eチャフ・フレア発射機8基
搭載機:ステルス偵察機『燕』2機
そして陸空の生産工場もフル稼働で兵器を生産した。
予算などを作るために、タイとフィンランドに旧式武器を大量に売却することが決まった。
そして神の使いからの物資供給もうけた。
〜供給物資〜
各種砲塔:10000基
各種砲弾:500000発分
各種発射機:10000基
各種ミサイル/魚雷:100000本
各種爆弾/弾丸:500億発分
各種電子機器/部品:10000セット
各種歩兵装備兵器/部品:1000000セット
各種艦船部品:10000セット
各種軍用車両部品:100000セット
各種航空機部品:100000セット
各種部品設計図:10000セット
各種天然資源:300億t
各種食料:500億t