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第一話

ここはどこだろう?

みんなで魔法陣にのったはずなのに⋯⋯。ここが時の狭間であることに気づくまでそれほどの時間はかからなかった。僕は1人で時の狭間を過去に向かって歩いていく


トントン。


ん、あ、合図か。


音の鳴ったあたりをノックする。


トントン。


ふたたびノックする音。ガラっという音とともに広がる現実世界。僕は帰ってきた。僕が教室に入ると4人がいた。藤堂教授、佐伯さん。


「おっかえりぃ!」


沙織ちゃんが僕に抱きついてきた。


「風宮さん、魔法の種は厳重に保管してあるよ」


藤堂教授が僕に言った。


「ほら、そこにあるメガバンクの支店の貸金庫よ。名前はカザミヤ、パスワードはパスワードよ」


佐伯さんが補足する。


ん?

なんだろう。

嫌な予感しかしないんだが。




ドンドンドンドン。


僕は部屋のドアを開ける。

誰もいない。

どうせミホちゃんだろ。


僕はドアを閉め寝床に戻る。


「ちょっと、何やってんのよ? 初出勤で遅刻っていい度胸ね!」


ミホちゃん⋯⋯。


僕は感極まる。

そして、スマホで例のサイトを確認する。仕事が決定している。

仕事内容は?

仕事内容を見てオレは絶句する。


「準備できた? 今日はメガバンクの観察よ」


えっ?

戻りすぎていない⋯⋯。


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