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前王妃設定
王妃アデライード・レオナール・ド・オルディア=ヴィリオス
※婚姻後も本国の家名を冠し続ける
母は宗教的権威を持つ法国出身。
高貴で傲慢、冷酷で計算高い。
選民主義。帝国の軍事的な力があるので、内心ヴィリオスを見下している。
農業大国ではあるけれど軍事力は低いヴィリオス王国は帝国との戦争を避けるために、彼女との政略結婚に踏み切った。
長らく子を授かれなかったが、後に奇跡的に生まれた子にすべての賭けを注ぐ。
王妃の子ども
王女エレオノーラ
外見は母親譲りだが、母の顔色ばかり伺っている。
王妃の終焉
王位継承権をめぐる暗闘の末、
第一側妃派と軍部(第二側妃派)が王妃の失脚を画策。
王妃は表向きは病死/実際は毒殺