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クロリネは意外と話を聞く
クロリネは暴走する方だが今回は落ち着いている。
桜に攻撃をすれば問題になる。
花の者に攻撃をすれば問題になる。
なのでクロリネは…………
クロリネは氷を現している。
花宮有理香は首に氷の針を向けられている。
かいとは動けなかった。
が。
いう。
「あぶないぞ!?」
かいとはあわてる。
クロリネは笑う。
「僕の楽しみ方です…花宮様。もし危険者が本当に危険となられたらあなたの大事な方がこうなります」
有理香はゴクリと息を飲むが。
静かに答える。
「ええ。分かっていますわ」
「僕が来るのは気をつけてという意味です。…早めに対処したいですが…今まであなたの大事な方は何も起こしてませんから」
クロリネは氷を更に現す。
多くの氷が有理香へ突き刺す寸前で止まる。
「こうならないように解決出来るといいですね」
かいともゴクリと息を飲んだ。




