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2020/2086

花を手向ける995

遂げるシルベは花を置いていく。

膝を着ける。


名の分からない者たち

様々な世界にいる。

様々な世界で誰かを苦しめたし誰かを救っていた。

遂げるシルベはすること。

自分の出来ること。


「私に出来ることなんて…」


遂げるシルベは手を合わせる。

目を閉じる。

静かに立ち上がると。

青命屋敷へ向かう。

青灯の部屋へと向かう。

青命屋敷へ入る時、海画を探す。


「青命海画どこるて?」


海画は部屋の中にいた。


「?あなたは」


「私は遂げるシルベるて」


「シルベ…導き様…ですか?」


「それるて。青灯の場所へ行ってもいいるて?」


海画は頭を下げてからいう。


「お願いします」


「はいるて」


青灯の元へ遂げるシルベは向かう。

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