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現世界 青命建物 ミスハサ 763

現世界

青命建物

ミスハサ


ミスハサは時式へ力を送り続けていた。

今も送る。


思航、現ツミウがいるのが見える。

ミスハサの近くへ行くのはイロノルレフ亜だ。

ふわふわと浮いている。


「亜はっ☆」


ミスハサはまだ力を保つ。

なぜならまだ、帰ってきていない者がいる。


「ミスハサっ☆だめだよっ☆まだ帰ってきていない者がいるからっ」


ミスハサはため息をつく。


「まだ休まないよ」


「休んだらだめっ☆だめだよっ✩」


イロノルレフ亜はニコニコする。

その笑みは圧がある。

ミスハサは笑顔で答える。


「イロノルレフ亜さんは怖いね。でも、時式が何かをしたことは分かる。でも、まだ俺はここを離れることはしない」


イロノルレフ亜は頷く。


「そうだよっ☆私も待つからねっ☆」

お読みしている方いましたらありがとうございます。

突然の後書きすみません。

後書きというものを書いてこなく、書き方がよく分からないのですが書きます。

急なのですがイロノルレフ亜さんの言葉の後につけていた記号を変えます。

使っていた機械に前の記号が無かったからです。

お読みになっている方いましたら、急に変えてしまいすみません。

お読みになっている方もお読みになっていない方もこれからもよろしくお願いします。

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