表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
133/2037

いつきと依頼1

次の日、いつきは学校へ。

朝起きると母がいた。

いつの間に。


いつきとかいとの母。

名前は、はなの。


「ただいまーいつきー…んーかいとーは」


近づく。

寝言だ。

ずれた布団をかけ直し、学校へと行った。

いつきはつぶやく。


「まさか帰ってきてたとは…気づかなかった…」




放課後。

学校が終わると、学校を出て、いつきは青の携帯を耳に当てる。


「はい…」


「もしもし。私だ」


私ではだが、誰かわからない、ので。

わかってはいるが質問する。


「誰ですか?」


「…ゆらだ」


「すみません、知ってて言いました…」


ゆらは間を置くと聞く。


「……………………。かいとはどうだ?」


「まだ、起きてないです」


「…そうか」


「心配してくれてるんですね…ゆらさん」


「それは…心配は…していない!」


ゆらははっきりという。


「してないんですか!?」


「ああ」


いつきはそうですかと思う。

ゆらは、用を話す。


「今日、これから依頼行けるか?」


「行きます」


と、いうことで。

いつきは図書館へと来ていた。

いつきは本が好きだ。

好きだが、本はたくさんあるため、全て読んでみたいが、全ては無理なことに悲しくなる。


「…あー全部読めたらいいのに」


と、つぶやきながら奥へと行く。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ