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彼女たち  作者: 城ヶ崎
41/71

ゲームセンターという戦場(上)

(下)は明日に投稿します


 お金の使い道が無いことに、私は気づいた。

 高校生になって二か月が経った。部活動に所属しなかった私は、近所のドラッグストアでアルバイトを始めた。特別お金に困っているわけでも、お金が欲しいわけでもなかったけれども、高校生になってせっかくアルバイトができるようになったし、時間も有り余っているため、何となく始めてみたのだった。

 週に二回のシフトであるため、給料はそこそこだったけれども、人生で初めて自分で稼いだお金というものは気持ちがよかった。

 この初給料を使って何を買おう、何をしよう、と考えたところで、私は気づいた。お金の使い道がないことに。

 私は元来無趣味の人間で、ゲームをしないためにゲーム機器は必要なく、読書をするなら図書館から借りられる分で事足りて、買い食いはあまりしないし、友達と遊ぶにしたって、もともと親から貰っていたお小遣いで十分だった。ノート、シャーペンの芯や参考書を買うにしたって、その値段はたかが知れている。

 ならば、これまでの感謝の気持ちを示すためにと、給料の半分を家に収めようとしたところ、「高校生のお前に払わせるお金は無い」と両親を激高させてしまう結果に終わった。

 行き場を失い、預金通帳の数字を増やすだけに終わった給料のことを思うと、私は自分の無趣味さを痛感した。

 なんてつまらない人間だろう。お前はそれでも華の女子高生か。

 そんな失意を抱きながらの、学校からの帰り道、私はいつもとは違う帰路を歩いた。目的の場所は無く、ただ、何かないかな、とあての無い散策のつもりだった。

 その寄り道の途中、私は一つのゲームセンターを見つけた。ガラス張りの入り口から店内を見渡すと、何やら怪しげな光が目に入ってきた。

 ここだ、と私は直感した。これまでゲームというものにほとんど触れてこなかったけれども、この機会にやってみよう、案外楽しくてハマるかもしれない。

 かくして、私はそのゲームセンターに足を踏み入れた。








 ゲームセンターの店内は薄暗く、ゲーム筐体から放たれる青白い光で満たされていた。なんとも不健康そうな光景だった。

 プリクラ以外の目的でゲームセンターに入るのはこれが初めてだった。

 所狭しと並ぶ筐体を眺めても、それが一体どんなゲームなのか皆目見当もつかない。私はとりあえずお店を一周して、私でも楽しめそうなものがないかを物色することにした。

 お店の中は不思議な光景の連続だった。

 先端に球体が付いたレバーを、まるでワイングラスでも持つようにして掴み、右へ左へと小刻みに動かしている人や、小さな正方形の上でリズムに合わせて踊っている人や、パソコンのキーボードを押すように何やらボタンを押し続けている人。

 全く馴染みのない光景だった。

 お店を一周する頃になると、私は朦朧としていた。車酔いを起こした時に似ていた。

 私にはとても無理そうだ、そう思ったとき、ふと視線が壁端に並んだゲーム筐体に吸い寄せられた。そこには、まるで離島のように、ぽつんと二つの筐体があった。二人ぼっちの筐体があった。異質な一角は店内にありながらお店から切り離された空間のように見えた。その周りには誰もいない。見るからに寂れていた。

 見落としがあった、と思い、私は足を引きずってそれに近づいた。意識のほとんどが家に帰ることに向かっている中、わざわざその二台の筐体を確認しようとしたのは、半ば義務感によるものだった。

 そのゲームは明らかに前時代のものだった。他のゲーム筐体のグラフィックが美麗であるのに対して、そのゲームの画面は少し粗かった。おまけに、ワンプレイ五十円だった。

 私は、そのレトロな雰囲気が気に入った。自分でもなぜそんなものを気に入ったのか分からないけれども、理性とは別の場所から、好きだ、という叫び声が聞こえてくるのだった。

 自分ですら把握していなかった好みが、偶然にもこの筐体によって呼び起こされたらしい。

 二人掛けほどの幅がある椅子を引き、それに座る。妙に硬くて、座り心地はすこぶる悪かった。

 五十円を投入すると、やけに甲高い音が鳴り響いた。画面が切り替わり、数体のロボットが表示された。手元にあるレバーを右に倒すと、右隣のロボットにカーソルが付いた。ロボットを選択しろ、ということらしかった。

 青くてスリムだったり、角の無い丸々とした緑色だったり、茶色の巨体だったりと、様々なロボットがいる。見た目の良さのみを考慮に入れて、私は海のように青い、ほっそりとしたフォルムの機体を選択した。

 またもや甲高い音が鳴って、読み込み画面に切り替わった。右下で「NOW LOADING」の文字が躍っている。十秒ほどすると、音も無く画面は切り替わり、さっき選択したロボットの背中が目に飛び込んできた。

 背中から見ても格好いいな、なんて思っていると、正面から撃たれた。全くの不意打ちだった。

 よくわからないけれども、何かがもうすでに始まっているらしかった。慌てて手元のレバーを四方八方に倒してみると、私の機体がそれに合わせて動き始めた。

 よくよく見てみると、私の機体は巨大な銃のようなものを右手に携えているのがわかった。

 今になって初めて、私は自分が遊んでいるゲームがロボット対戦ゲームであることを悟った。

 どこにいるのかも分からない敵から銃撃を受け続ける。負けじと手元の平らなボタンを押して、右手の銃を発射するけれども、弾はあらぬ方向に飛んでいき、とても敵機を捉えることができない。

 その戦いは一方的だった。もはや戦いと呼べる代物では決してなかった。

 やがて私のロボットから黒い煙が漏れ出てきて、警告音のようなものが鳴り響いてくる。そしてついに、大破した。

 「GAME OVER」という文字が画面いっぱいに表示された。

 なんだこれは、と素朴に思った。何もできなかった。

 かあっと、頭に血が上るのがわかる。

 私は極度の負けず嫌いである。そのために、部活動に所属しなかった。勝ち負けがどうしても絡む部活動に入ったら最後、悔しさに歯ぎしりするあまり、歯がたったの一本も残らないかもしれない。

 目を閉じて、おもむろに深呼吸をする。お湯に冷水を注ぎ込むように、徐々に心の温度が下がっていく。

 財布から五十円玉を再び取り出し、投入する。

 最後の一回だ、と胸の内で宣言する。これで勝って、気持ちよく帰ろう。

 一切の迷いなく、私はまた青いスリムロボットを選択する。

 




 結局、その日は一度も勝つことができなかった。

 最後の一回、を十回繰り返した末の全敗は胸に穴が空いたかのように辛いものだった。

 我ながら、生きづらい性格をしているな、と思う。

 椅子から立ち上がると、疲労で体が重く感じた。目がじくじくと鈍く痛むのは、暗い中でディスプレイを見続けたからだろうか。

 出口に向かう途中、一人の女性とすれ違った。首から名札を下げていることから、このお店の店員さんらしい。

 私は彼女の顔を見ることなくすれ違ったけれども、向こうは私のことを見ているらしかった。露骨に視線を感じた。

 何か身だしなみに乱れが、と自らを見下ろして気づく。

 学校の制服のままでゲームセンターに入って良かったのだろうか、と。








 翌日、担任の先生に確認したところ、寄り道も、制服姿のままゲームセンターに入ることも禁止されていないとのことだった。むしろ「なんでダメだと思っていたんだ?」と先生に疑問に思われた。

 思いの外、当校の校則は緩かった。

 疑問も晴れたところで、私はまたもや例のゲームセンターに足を運んだ。全身を巡る血液の流れがいつもより早く感じる。体の震えは闘争心によるものだった。いわゆる武者震いだった。

 昨日の雪辱を果たすべく、私は戦場へと向かう。






 ゲームセンターは相変わらず薄暗くて、目に悪そうな光で満たされている。

 昨日よりも堂々とした態度で、私は入店する。

 一切の迷いなく、あのレトロゲームの所に向かう。今日も人影はなく、がらんとしている。


 「今日も来たんだ」

 

 途中で、後ろからそう声をかけられた。店内で響く様々なゲーム音にかき消されてしまいそうなそれを辛うじて聞き取り、私はその声の方向へと振り向く。

 そこには一人のお姉さんが立っていた。名札を首から下げていることから、店員さんであることがわかる。黒いポロシャツと、これまた真っ黒いタイトな膝丈スカートは制服だろうか。

 背が高く、ゆうに百七十センチはありそうな、足の長い、スレンダーなお姉さんだった。美人で格好いいお姉さんだった。

 一瞬、私は声をかけれらたことを忘れて、呆然としていた。そんな私を不思議に思ったのか、お姉さんが首をかしげて「どうしたの?」と言った。

 「あ、すみません」彼女の言葉に正気を取り戻す。「美人で、びっくりして」

 言い終えてから、しまった、と口を手でおさえる。初対面でいきなり容姿について言及するとは、なんて無礼な女なんだ、私は。

 しかしお姉さんはまるで気にした様子も見せずに「よく言われるぅ」とおどけて言った。「ありがとね」

 そのときお姉さんが浮かべた笑顔に私は見惚れた。なんでゲームセンターの店員さんをやっているんだろう、という感想すら抱いた。モデルをやっていたって全く不思議ではない。


 「突然声かけてごめんね、その制服を見たら、ついね」


 お姉さんの指が私の制服を指した。なるほど、やはりゲームセンターでは学校の制服は目を引くのか、なんて勝手に一人で腑に落ちていると、「私その学校の卒業生だからさ」と言った。「今は大学一回生」

 へえ、と私は意味のない相槌を打った。そして今更のように、お姉さんの名札を確認する。

 そこには水瀬みなせとあった。

 これは私の個人的な意見だけれども、名前に『水』という漢字が含まれていると格好いいような気がする。

 名前を知ったところで、彼女の卒業と同時に入学した私は当然水瀬さんのことを知らない。でも、なんとなく、こんなに美人な人は校内でも有名だったんだろうな、という想像は容易にできた。

 

 「それじゃあ、私はやるべきことがあるので」


 そう言って水瀬さんの前から立ち去ろうとすると、彼女はまるで私を引き留めるかのように「またあのロボットゲーム?」と言った。「昨日もやってたよね、しかも結構長いこと」

 ぎくりとした。昨日のあれを誰かに見られていたのかと思うと、あの大連敗を誰かに目撃されていたと思うと、なにやら顔が熱くなってくるような気がした。

 そんな私の様子を察したのか、水瀬さんはいたずらな笑みを浮かべて「かなり悔しがってたねえ、帰る時なんかもう泣きそうになってたし」と言った。

 明らかに揶揄われていた。ムッとした私は「揶揄わないでください、そして構わないでください、私の屈辱は勝利によってのみ解消されるのです」と言い返した。すると水瀬さんの笑みがよりいっそう深いものになった。

 早足に例のゲーム筐体に向かい、またあの硬い椅子に座る。

 間髪入れずに、隣の筐体の前に水瀬さんが座った。

 驚いて彼女のほうを振り向くと、ちょうど五十円玉を入れているところだった。

 「このゲームね、隣同士で対戦できんだよ」左手でレバーを握り、右手の指をボタンに置きながら彼女は言う。その様はやけに堂に入っていた。「ほら、君も早く五十円入れて」

 

 「何やってるんですか水瀬さん」

 「え、名前・・・・・・あ、名札か。そういえば君の名前訊いてなかったね。教えてよ」

 「いや、だから何を・・・・・・」

 「見てわかんない? 対戦しようよ。私、結構これ強いよ」

 「いいんですか? 水瀬さん、今バイト中でしょう」


 彼女はけたけたと笑いながら手を振って「別に大丈夫、これくらいなら店長は何も言わないから」と言った。

 そういう問題なのだろうか、と疑問に思っていると、「負けるのが怖い~?」と見え見えの挑発を水瀬さんがしてきた。

 そんなわかりやすい煽りに乗るほど幼稚ではありませんよ、とは思いつつも、確かに込み上げてくるものがあった。それは紛れもない怒りだった。

 雑草を引き抜くように力任せに私は財布から五十円玉を抜き出し、筐体に投入する。

 

 「八瀬翔子やせしょうこ、これからあなたをこてんぱんにする、私の名前ですよ!」


 昨日と同じ、青色のロボットを私は選択する。

 





 

 決着は、わずか数十秒でついた。

 結果から言って、こてんぱんにされたのは私だった。

 水瀬さんは対戦が始まるや否や、レバーをよどみなく操作し、まるで熟練のギタリストのような手つきでボタンを叩いた。彼女の意思がそのまま彼女が操るロボットに反映されているんじゃないか、と思わされるくらい、緻密な動きをしていた。

 私はたったの一度だって水瀬さんの機体を画面に映すことができなかった。四方八方ありとあらゆる角度から襲い掛かってくるビームやミサイルを無抵抗のまま受けて、私の青い彼は爆発四散した。

 水瀬さんの悪魔じみた腕前に戦慄した私は、恐る恐る彼女の方を見た。彼女はすでに私のことを見ていて、そのうえ、その整った顔には勝ち誇ったような、子馬鹿にしてくるような、あるいはその両方を含んだ表情を浮かべていた。 

 ゲーム筐体に拳を叩きつける寸前だった。しかし私はすんでのところで自らを制止し、代わりに太ももを叩いた。妙に気持ちのいい音が鳴り、太ももが震えた。


 「こう見えても私、高校生の頃はよくここに来て、このゲームやり込んでたんだよ」


 訊いてもいないのに、水瀬さんが説明してくる。

 やり込んでいることを自負するようなプレイヤーが、始めてまだ二日の初心者をぼこぼこに打ち負かして、対戦が終わって三十秒は経っているのにまだ得意げな表情を浮かべているのは、いったいどういうことなんだろう。いったいどういう了見なんだろう。

 何も言わず、ありったけの怨念を籠めた視線を水瀬さんに投げかけると、彼女はことさら楽し気な顔になって、「かわいいねえ翔子ちゃあん」と言った。心の、怒りを司る部分を逆なでするような声音だった。

 「仕事しなくていいんですか」足を組んでくつろいている水瀬さんに言う。「怒られるんじゃないんですか、店長さんとかに」

 早くここから立ち去ってくれ、というのが本音だった。

 水瀬さんは背筋を伸ばして店内を軽く見回してから、「もうちょい大丈夫」と再び姿勢を崩して、レバーとボタンの間に肘を立てた。


 「翔子ちゃんは、いま何年生? 部活は何してる?」

 「ええ? うそですよね? まだ残るんですか?」

 「いいって、いいって、ここの店長けっこう甘いからさ。それで、何年生なの? 部活は?」


 私の何が水瀬さんをここに留めるのか、まるで見当がつかない。


 「・・・・・・一年生で、部活動には所属してないですけど」

 「あー、そうかあ」


 腕を組んで、なるほどなるほど、と水瀬さんは繰り返し呟いてから「ちなみに私は軽音楽部だったよ」と、またもや訊いてもいないことを言ってきた。


 「翔子ちゃんの好きな食べ物って何?」

 「はい?」

 「食べ物だよ、好きな食べ物。これは持論なんだけどね、好きな食べ物で、その人の性質がある程度わかるんだよ」


 そんな心理学があってたまるか、という言葉をぶつけたいけれども、そうしたところで水瀬さんは引き下がらないように思える。私が答えるまで、彼女はいつまでもここに居座るような気がする。素直に回答したほうが良いような気がする。


 「ちくわの磯辺揚げですよ」

 「へ?」

 「いや、ですから、ちくわの磯辺揚げですよ、私の好きな食べ物」

 「へ、へえ~」


 まるでスイッチで切り替えたかのように、水瀬さんの表情が変わった。神妙な表情になった。彼女と会ってまだ十分ほどしか経っていないけれども、なおかつ失礼かもしれないけれども、その表情は彼女に似つかわしくなかった。

 なんて思っていると、急に水瀬さんの口からふっと息が噴き出て、その直後、彼女はげらげらと笑い出した。さらにはお腹を押さえだした。 


 「ちょ、ちょっと水瀬さん、お店の迷惑になりますよ、だめですよ」


 人差し指を口にあてがい、水瀬さんを鎮めようと試みる。

 なぜ客である私が店員である水瀬さんを注意しなければならないのか、なぜ彼女はこんなにも笑っているのか、美人な水瀬さんが小さな子どものように笑っていると、その落差も相まって非常に可愛らしく見えるな、そんな思考がぐるぐると頭の中を駆け巡っていた。

 「き、きみは」笑い声の合間に、水瀬さんが辛うじて言葉を挟み込む。「君は、間違いなく変わり者だね」


 「え、なんでですかなんでですか、ちくわの磯辺揚げ美味しいじゃないですか、可笑しくないですよ」


 まさかその点で笑われているとは思いもしなかったため、そのぶん余計に驚く。

 水瀬さんは目尻に浮かんだ涙を人差し指で拭いながら「いや、別にいいんだけどね」と弁解するように言う。


 「そりゃあ、ちくわの磯辺揚げ美味しいよ、私だって好きさ。でも、好きな食べ物は? って訊かれてちくわの磯辺揚げ答える人は中々いないよ」


 笑い声が治まる頃になると、水瀬さんは肩で息をするようになっていた。

 そんなに面白いかな、ちくわの磯辺揚げ。

 

 「はあ、いっぱい笑ったことだし、そろそろ業務に戻りますかな」


 椅子から立った水瀬さんは両腕を挙げて背伸びをし、レトロゲームの離島から出ていく。

 やっと昨日のリベンジマッチができる、と思ったところで、水瀬さんが肩越しに振り返って「明日も来るよね?」と訊いてきた。


 「昨日の雪辱を果たしたら、来ないかもしれないです」

 「そっか。じゃあ果たせないようにお願いしておこうかな」


 そう言い残して、水瀬さんは店員へと戻っていった。

 それを見送ってから、五十円玉を投入する。

 負けてたまるか、と意気込みと共に戦場へと赴く。ここに来るのも今日が最後だ。







 

 

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