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一月一日過酷戦場報告書也
とうとう、彼女は戦場へと旅立っていった。
一月一日過酷戦場報告書也
土曜日早朝、彼女は出かけていった。
電車に乗って 船に乗って 飛行機に乗っても
正確には電車一駅分乗って彼女は、戦場へ行きました。
そして、彼女・・・理緒は戦場へ脚を滑り込ませました。
店が開きました。
目指すは三回の戦場でした。
並んでいる人の行く先は全員一致していました。
そして、波にさらわれるように理緒は飲まれていきました。
つめ放題の戦場です。
中ではオバちゃんが絶命したかのように叫び狂っています。
「ちょっとあんたーねー、その服は、あったしがとっとたんやけどにぇ・・・・てぇ、はなさんかいいいいいい！」
その声を聞いた理緒は戦場は後ずさりしました。
「ちょっとどきなさい！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
後ろからオバちゃんがラリアットをして襲い掛かってきました。
間一髪よけた理緒はオバちゃんにドロップキックで応戦しました。
のしました。
そして遂に戦場で戦いました。
戦果は上場でした。
両手にこれでもかというぐらいの紙袋を持った理緒はやっと本部へと・・・・。
【新年地獄福袋＆詰め放題】
やっと本部へと・・・・・・・・。
「いっくわよーう！」
やっと本部へと・・・・・・・・。
理緒は駆け出してしまいました。
夜やっと帰宅した理緒はトラックを亮介の名で引き連れて帰ってきたのです！
「まんだまだ行くわよー！」
かすかに引っかき傷がある理緒は駆け出しました。
新年だけの特別な・・・・・戦場へ！
次回予告
未定
