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躾File竜太

前回より短くしました。

あと、時間軸的には短編一個目の前ですね。すいません。時間ばらばらで。許してください。

躾File竜太


「おい、竜太、これやっておきなさいねぇ・・・・。」

八迫がエンブレムコーヒーを飲みつつ、山のようなドリルを竜太の目の前に置いた。

「うふぇー・・・・・ん・・出来ないよう!」

竜太が泣きべそをかきました。

「あそうそう、私からの贈り物。どうぞ、今から終わらせられるだけ終わらせやがれ。」

怪力の拳を作り、リオは言った。


そして、二人はどこかへ消えた。

このところ、ずっとああなのだ。

竜太は心を決めた。

今日は尾行すると。



そして、二人は、あるところにたどり着いた。

そこには、三人分の机があり、そして、書類があった。

「では、これより、七の切り裂きジャック平田竜太の躾計画書の説明をする。」

司会の亮介の言葉で、二人は書類の一ページ目を開く。

「まず、一に竜太の食生活、朝食べず、昼やけ食い、夜少しに夜食山のように食べるその食生活を改善するために。です。やめさせるために縄で縛り付けます。」

二人がはいと呟く。

「次に、眠る時間が少なく寝坊してばかりの竜太のために夜十時には布の中に入れ暗闇に放置します。」

理緒が呟くのを、竜太は聞き逃さなかった。

「いいですねぇー。」

亮介の書類を読み上げる事は終わらない。

「次に、上手に用を足せるようにマニュアルを作り・・・・。」

「それはイラねえだろ。」

八迫は思わず突っ込んだ。

「最後に勉強させるために地下の勉強拷問室を使います。」

それが終わらぬうちに大きく反対が出ました。

「計画中止だぁー。」

泣き叫ぶ竜太でした。

「実行!」

八迫が叫びます。

亮介が、多数決により決まった決定の判子を書類に押しました。


「決定につき、実行。」

竜太の恐怖はまだ終わりそうにありません。

次回予告!!

夜、夢を見た。竜太は。それは、ベッドで隠された人一人分の穴でした。

そこに待っていたのは謎の声!

一体何なのか!


竜太と後ろの正面腐乱死体ゾンビーズ

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