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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

クズでした

僕の友達は… クズでした

作者:モモノ猫
長閑な山村で暮す少年トール。
自然の中で丈夫に育ち、村人達に大切に育てられた少年。
しかし、少年には友達がいません…
村には家族と呼べる人は居ても、遊び相手が居なかったのです。
少年は一人、いつも孤独を感じていました。
ある日、少年は一人の成年を拾います。
それは少年の将来を揺るがす事になる最低の出会いでした。
そして、少年にとっての最後の転機。
これはクズに導かれ成り上がって行く少年の物語である!


この作品は『クズはクズ箱の中でもクズでした』3章に当たる作品です。
単品としても楽しんで頂けるように頑張りたいと思います。
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