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理不尽の理不尽による理不尽なハーレム  作者: だれかって?私だ
3/3

上がって行くのです。

道に出て少し進むと、出したままのメニューのログに文が現れた。

【パーティメンバー アイスタイーノが亜龍ルイモンドを倒した】

【スキル ステータスコピーで亜龍ルイモンドのステータス平均4000をコピーしました】

お、お、お、やっぱり、あいつが倒したのもコピー出来たか。ぐふふふふ、笑が止まらんね。

経験値の処理

【レベルアップしました0→1】

【レベルアップしました1→2】

【レベルアップしました14→15】

ステータス上昇分の処理

【レベルアップしました15→16】

【レベルアップしました16→17】

【レベルアップしました22→23】

「うん、一体でこれかよ・・・はぁ」

【ドロップアイテム 亜龍の鱗×27、亜龍の牙×1、亜龍の前爪×2、亜龍の後ろ爪×9、魔石(赤)ランク10×1、アーク王国金貨×50】

 うん、すごいな、うん。

 この後もログは続きレベルは504になっていた、さらにドロップアイテムが亜龍の鱗×18756、亜龍の牙×621、前・後ろ爪各2500程、赤・青・緑・茶の魔石ランク10各110程、アーク王国金貨×25000となった。

うん、もうね。

イタッ、前見てなかったからぶつかってしまった。

「痛いじゃないの、ん、待って君転生者じゃない。」

「ん?まあなんか今日の転生者とか何とかいわれたが?」

「へー、じゃあ一緒に魔王倒すのを手伝ってよ、もう日本には、帰れないらしいから、こっちの世界を楽しもうよ!」

「それがどうして魔王を倒すことになる?後、ちゃんと自己紹介をしようや?」

「確かに、先に自己紹介しようか、私は秋野 真奈美こっちの世界では、マーナと名乗っているよ。輪廻型の転生者でレベルは、140スキルは、剣術ランク2、弓術ランク7戦闘スキルはこれくらいかな?」

「レベル140とは高い方なのか?」

「ええ、ダンジョンランクは10で真ん中ぐらいだけど亜龍の10匹やそこら余裕でたおせるよ、前衛がいればだけどね。で、あんたは?」

「俺は、赤崎英治。気づいたら闘技場みたいなところにいてそこから、この森のなかにいたよ。レベルは504で、戦闘系スキルは無いよ。あとクロスベータオンラインていうMMORPG知ってるか?」

何でこんな質問をしたかというと、一緒にいつもプレイしているフレンドのコードネームと同じだし、しゃべり方が似ているからだ。「やってるよ、ん、まさか貴方リール?あいたかったよー、リアルであっていろいろやりたかったんだよー」

「イイエー、チガイマスヨー」あれは、マジで言ってたのかよ。チャトでときどき変態発言をしてきていたんだけど。

「これはチャンス、ちょと手を出して」

「ん?こうか」

手を出すと、腕輪をはめられてログにこんなのが出た

【リールの簡易奴隷になりました】

「はーーー」






解放される予定はありませんのです。(^O^)

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