表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Black or White  作者: 花鳥
1/10

設定

まず、この世界・・・良く分かりません。簡単に言うなら、ファンタジー。悪く言うなら何でもあり。魔法を使える国王様がパソコンとか携帯とかばりばり使えちゃうし、いろんな意味でカオスです。びっくりです。それでも良ければ、軽く引き気味に数m離れてお読み下さい。

世界観について

関東地方とよく似た地形をした異世界。4つの国があり、東西南北と統一している感じ。千葉と茨城、東京と神奈川位しかないみたいな感じでお願いします。表現力がないので、4つのうち、一つの国は出せるとしても、他の所は確実に出せない気がするのでご了承下さい。しかし、出したい、小説の中でもう1つ位は・・・!

主人公達はその4つのうちの1つ、東京辺りの場所にいます。国名がリヨン国。王制で、花の都と呼ばれている。その為、観光が盛ん。

定期的に交換留学生などを送り、今のところは他国との国交は良好である。・・・今はね。


軍について

リヨン国には2つの軍があり、そのうちの1つは、一般的な感じの自ら志願して入隊して、城の警備や要人の護衛、街の治安維持など、所謂警察的な役割を持つ《軍》。

もう1つは、その《軍》の中から選び抜かれたエリート部隊でその名前を《騎士達の庭》と呼ばれている。《軍》とはあまり仲は良くない模様。

主な任務は、街に入ってくる魔物の討伐や、王の親族の護衛、他国との戦争になった際に王を守ったり、先陣を切ったり・・・と幅広く、武器の製造や薬品の研究なども請け負っている。そこは技術部と呼ばれて、万年機械大好き人間達の巣窟とかしている。

その中でも王から最も信頼されている者二人だけが《国王守護職》と言う《騎士達の庭》の最も最高位に就く事が出来る。《騎士達の庭》は実力があれば上に行けるが、風当たりは強い。そこで挫けて辞めてしまう人もいるとかいないとか・・・。


魔物について

この世界の魔物には主に二種類に分類される。1つは野生で街の外に出ればそこら中にいるようなもの。気性が荒く、度々街や村を襲う時がある。大体街にやって来るのはそれほど強くないもので、《騎士達の庭》の任務対象になる。しかし、森や山の奥などでは滅茶苦茶強い魔獣、ドラゴンやヒッポグリフなどがいる可能性もある為、滅多な事では森や山に近付かないように呼びかけている。

二つ目は、魔術師や《騎士達の庭》などの人間が使役する召喚獣の類。ちょっとしたお店で買える召喚獣もいる。しかし、それはペット用で全く戦闘などでは役に立たない愛玩用。

しかし、魔術師や《騎士達の庭》の騎士達が使う召喚獣は、野生の魔物、野生の魔獣を飼い慣らしたりしたものを使う。しかし、それも飼い慣らすには相当な気合いと根性が必要。

召喚獣の普段は宝石のような光る石で、一定の魔力を加える事で具現化する事が出来る。小さな召喚獣だと普段から肩に乗っけたり、頭に乗っけたりして持ち歩く事が出来る。


魔法、属性について

魔法の属性が7つあり、火 水 雷 風 土 闇 光 です。基本的にこの世界の人間が扱えるのは、火 水 土 雷 の4種類です。と言うか、その4種類が一般的で、風 闇 光 はあまり知られていません。し、使える人が限られている感じです。光と闇の属性を持つ人間は、王族などしか発生せず、一般人の光と闇の属性が出てくるのは極めて稀。風属性はリヨン国のとある巫女の一族にしか使えない。その巫女の一族でも風の属性の魔力を持つ子が生まれるのは本当に極稀・・・。

他にも属性に関係なく、物体浮遊魔法などは誰にも出来る魔法もあります。


学校について

小中高一貫のエレベーター式、そしてまさかの高校まで義務教育。正式名称は、リヨン国立小学校、リヨン国立中学校、リヨン国立高等学校。小中高全生徒合わせたら何人いるか分かりません・・・。高校で800人位?敷地面積は・・・多分凄く広いです。魔法で拡張もありかもしれません。

他国の国立高校とも連携しながら、世界観についてでも言いましたが、交換留学生などでの交流もやっているようです。

主な行事は、体育祭や聖夜祭、文化祭等々・・・体育祭はクラス対抗戦で優勝なんかしてしまうと、クラス全員に単位をプレゼント!!みたいな感じの事をさらっとやっちゃうスーパー校です。

部活は至っては、普通な感じのモノが多い。剣道部とか、薙刀部とか弓道部、サッカー部・・・芸術方面で行くと美術部だとか、陶芸部だとか。変わり種で召喚獣研究学会、魔術研究部だとかがあります。

授業は、数学、理科に国語、体育や社会等々の他に護身用の魔術や体術などがあります。

因みに、召喚獣の持ち込みは、大きくないものなら可です。

・・・こんな所かな?中学生時代の自分の空想を高校で引っ張り出してきたものなので、凄く中2くさいですね!自分で改めて思いました!自分びっくりです!!

まぁ、頑張ってみます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ