06【雑談】小説家になろうの使い方
「今回は『活動報告』とは少し外れた話題だ。『小説家になろう』の会員登録をした人は、活動報告より先にまず小説を書くと思う」
「そうだね。まぁ読み専門で感想のために登録してる人もいそうだけどね」
「で、なろうで役立つ小説を2つ紹介する。あとがきよりも下の方でもリンクを置いているから、そこから入ることもできるぜ」
・ねこが導く小説家になろうの歩き方~初心者編~
https://ncode.syosetu.com/n6754he/
作:ひだまりのねこ様
・【初心者向け】なろうでの楽しみ方
https://ncode.syosetu.com/n2908gs/
作:家紋 武範様
「どちらも初心者の作家さん向けの情報だね。小説の書き方というより、『小説家になろう』での心得のようなものかな」
「この2つは『読み専門』の人でも参考になると思う。感想を書いたり活動報告にコメントを書くことで作者や他の利用者との交流を持つことができるぜ」
「ほとんどの小説の感想欄は会員しか書けない設定にしているよね。活動報告のコメントは会員しか書けないし」
「さっき黒猫さんも言ったけど『読み専門』でも会員になる人もいるぜ。会員になると感想だけじゃなくて、評価も入れられるようになる」
「小説への評価で★をいくつ入れるかって、人によってバラバラだよね」
「評価の付け方に公式の基準はないな。こういう考えもあるかな」
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[読む側の★の入れ方]
わたしは読んだら基本的に★1つつけます。
面白さで2~5を入れることもあります。
わたしは基準が3だと思ってます。
いまいちなら、1~2または0。
予想よりよければ4か5にしてます。
わたしは5しかつけません。
または0のままにします。
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[作者側の★数についての想い]
★1だけでも、もらえればうれしい。
ありがたや~
基準が3だと思う。
1、2がついたら、もっとがんばろう。
4、5だとすごくうれしい。
★5が基準。
4以下なら、むしろ★をつけないでほしい。
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「いろいろな考え方があるね。★1をプラスと考えるかマイナスと考えるかも違っている。★4でもそうか」
「ちなみにアホリアSSは自作へ評価については『★1でもありがたい』。他者の作品には『★0か4か5』が多いそうだ」
「★1~3をマイナスと考える人もいるから、折衷案としては無難かな。ガイドラインでは★1つにつき2ポイント付与となってる。★1がダメってことはないはずだけどね」
「作者マイページには、その作者がどの作品に★をいくつ入れたかも出るんだよ。気に入った作品の作者マイページを見たとき、高評価をつけてる作品とかブックマークした作品も見てみよう。きっと面白い作品に出会えるだろう」
「他人の作品を読んで、どう評価するかを考えることで、自作品のレベルアップにも役立つかもね」
「気に入った作品を読んだ場合は、その作品に感想を入れるといいぜ。相手の作者さんの励みにもなるし、感想文を書くことも、小説を書く練習にもなる。ついでにその作家さんの活動報告にコメントを入れて応援するのもいい」
「相手の作者さんやその記述を見た方が、自分のマイページを見に来てくれるかもしれないね」
「あからさまな宣伝だとヒンシュクかもしれないけど、感想やコメントを書くことで交流の場を広げるのは大事だと思うぜ。マイページに来てもらえれば、自作品を読んでもらえる確率がぐっと上がるだろう」
「その時には自分の活動報告に記事があった方がいいんだね」
「感想やコメントを書いて日数がたってから、マイページに来てくれた人がいたとしよう。作品だけあって活動報告が全然ない場合、作者が生きているのかも不明なんだよな」
「たまに活動報告で、生存報告の記事を載せてる人もいるよ」
「前にも書いたけど。他者の小説で『面白い』と思った小説を活動報告で紹介するのもいいんだよ。前回紹介したリンク機能もつけてな。こういう書き方もあるぜ」
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■執筆状況
時代小説『白洲ロジック』の第六話を投稿しました。
ぐうたら奉行のインチキ推理が炸裂します。
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■最近読んだ小説
アホリアSSさんの短編『桜並木の青い猫』を読みました。
猫が動いててビックリしました。
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■近況
朝起きたら、家の前に雪が積もっててビックリ。
近所の家の前に小さな雪だるまができてました。
いつ作ったんだろう……
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「1つの記事に自作品の紹介と、他の人の作品紹介、近況報告を混ぜているんだね」
「話題が複数あると、見に来た人がコメントしやすいんだよ。例えば長編小説の更新情報だけだと、それを最新話まで読んでいない人がコメントしずらかったりするかも」
「作者が日常でのグチとか弱音をはいてたりすると、コメントもしやすいかな」
「あまり交流のない方の場合は、先に作品への感想をいれておくといいかも。活動報告で個人企画の募集をしている場合には、『初めまして』て挨拶をいれてから書くといいぜ」