人物紹介
簡単人物紹介です。
怪盗シーフ
・怪盗を始めたのは12歳から。夜に生きてきて20歳になったばかり。
・祖父が親代わりであり、怪盗業の師匠でもある。祖父の本名は孫にも明かされておらず「じーちゃん」と呼んでいた。生存しているが、同居はしていない。
・慎重派のはずなのだが、一度気になると目が離せなくなる。割と素直で態度に出やすいが、面倒臭いと思ってもなんだかんだ引き受ける性分。根は優しいんです。ツッコミ寄り。
・作中で「やることがあるから」と言っていたが、怪盗業に大いに関係している。警察やメディアからは「怪盗の二重」で正しく呼ばれたことがなく、そのせいで名前に対する愛着が強い。気に入った物には必ず名前を付ける。
・ニーナの家に住み込むまでは放浪していて、決まった宿は持っていなかった。生活資金は稀に昼間にバイトをして稼ぐ。
・シーフの本名は「快旋」。ある意味、怪盗シーフードは外れていないのだ。好きな食べ物はエビカツサンド。
女、のちのニーナ
・訳あって名前が決まっていないという謎多き女。怪盗シーフよりも年上のようで24~25歳ぐらい。
・見た目はお金持ちの豪邸に住んでいるが、実際家の中は不要品で溢れかえっている。ニーナ曰く「汚くないからゴミではない」らしいが、邪魔に思えてくるとニーナもゴミと言ってしまう。窓もカーテンで隠れているのではなく、本やら服やら家電やらで塞がれているのだ。
・素が天然なのか、ボケ倒している。明るく人当たりの良い人物なのだが、反応が遅かったり日常生活が崩れていたり、一人にすると危なっかしい。だからこそ、シーフが手を貸してくれたというのも…。
・片付けは本当に苦手らしい。キッチンはキッチンの意味をなしていないが、お湯が沸くなら生きていけると豪語。カップラーメンはお醤油が好き。
とりあえずここまでということで。