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プロローグ
俺の名前は出雲大河ただただ強い武術を使える高校生
まず俺の家の話をしよう。
出雲一族は代々唯我独尊流を進化させ国を守るための一族だ
国のためだったら、暗殺、ハック、スパイ等陰から国を支える一族だ。
そもそも唯我独尊流とは、剣道、柔道、相撲、合気、システマ等の良いところだけを取り入れどんな時でも常に最強を目指す流派だ
俺はその中でも神童と呼ばれていた。
子供の頃から明らかに怪物の父達と稽古していたせいで、6歳の頃には、最強と言われた父を倒してしまった。
父を倒した俺は国のため暗殺、ハック、スパイ等様々な任務をこなしながら高校生活を過ごしている。
しかし今日は、厄日な気がするんだよな
これからよろしくお願いします！
