兵器創造~説明偏~
さてもう1つ奴らに隠した魔法を使おう。魔法の名は時空間魔法。明らかにヤバイ魔法だ。今使える魔法を唱える「異空間」この魔法は大体倉庫位の大きさのスペースの空間を出し物を収納する事が出来る魔法だ。しかも中の時間は止まっているらしい。やはり魔法は何でもありだな。これからは異空間と言わず「アイテムボックス」と言おう
ここからこの倉庫の中のアイテムを紹介しよう
まずアイテムらに鑑定をかける。「鑑定」
ちなみにこれらのアイテムのレアリティは
???級:意識のような者があり、認めた物にしか力を使えず持ち上げることすら出来ない。強大な力を持ちこれを持った物は???以上のアイテムや武器の能力を受けなくなる。絶対に壊れず、神と同じ位の力を持つ。
神器級:神話等に出てくる事が多く、数々の英雄達に力を振られて来た。強大な力を持ちこれを手にしても使えこなせずただ絶対に壊れない武器やアイテムになってしまう。
ワールド級:世界級の武器やアイテム。神器より少しだけ劣ってしまうが、能力に特化したワールド級の武器やアイテムなら、普通の神器級の武器やアイテムに匹敵する。
アーティファクト級:古代から存在するアイテム。ここから作る事が出来なくなりコピー等も不可能になり、ダンジョンやモンスターを倒す事でしか、手に入らない。
レジェンド級:世界最高の鍛治士が作れる最高傑作でもここが限界。冒険者の最強角に位置する物達はレジェンド級の武器を使っている。
レア級:一般的な武器より少し性能の良い武器。
ノーマル級よりかなり値がはる
ノーマル級:一般的に流通している武器。
次は状態を説明していこう。状態は主に武器、鉱石、食料等に使われる。ただし武器は例外でレジェンド以上は壊れず、刃などは刃こぼれ等もせず
状態は既に最高になっている。状態の順は
最高:文句の1つもつけれない状態。最高の状態の物はどれも高く一流の冒険者か貴族しか買えない
上質:上質な物。少し高い宿の食事や中堅位の冒険者が持っている
普通:一般的に流通している品質。特に可もなく不可もなく。
粗悪:状態としては最悪。腐りかけや形が悪い物、刃こぼれ等がある状態。
の四つに分けられる。しかし、この倉庫の物は、どれも粗悪なもので品質はお世辞にも良いとは言えない。恐らく大量にあるゴミを押し付けてきたのだろう。この程度くれてやった所で何もないという当て付けとともに
残念ながら俺に策はある
錬金術師舐めんな
タイトル詐欺してすみません。でも説明しといた方がいいと思ったので。これから錬金術師のチート能力が発揮される。
次回本当に兵器作っちゃいます
魔法解説
炎魔法:炎を使い攻撃する魔法
水魔法:水を使い攻撃する魔法
氷魔法:氷を使い攻撃する魔法
風魔法:風を使い攻撃する魔法
闇魔法:闇を使い攻撃と防御するエクストラ魔法
時空間魔法:空間魔法の上位五感。空間魔法の転移等に加え、時間を数秒止めたり、加速させたりする魔法