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魔法について、です。

世界観としての魔法・学院などの説明です。

お話ではないので、流し読み程度で大丈夫です。


『この世界』における、魔力についてをサックリ纏めてみました。


*説明回です*


魔力とは、生物の体内に存在する、魔素と生命力の混合物質である。

魔素とは、大気中に絶えず存在するものである。



魔法を使うには、体内にある魔力を体外へ出して一定以上固め‐例えば、手のひらの上や敵の頭上などに‐大気中の魔素を集めて混ぜ合わせる。

大気中の魔素と混ぜ合わせる時に、発動する属性を意識して色付けする。

魔法の準備を完了させ、発動するための呪文を声に乗せることで意識し、正確性を持ち魔法を発現させる。

属性の色付けや呪文などに関しては、各人によりイメージも言葉も違い、己でやり方を考えなくてはならない。


適性のある魔法を扱うのには、どんなに魔力操作が上手くない初心者でも、体内の総魔力量の二割も使用しない。

だが、どんなに魔力操作が上手く、それこそ息をするように出来たとしても、適性のない属性を扱う時は、初級魔法ですら、総魔力量の六割以上を使用してしまう。



きちんと魔力操作を覚え、属性を理解し、上級魔法を扱えるようになった者の場合。


◎ ‐適性のある魔法は、上級魔法を使ったとしても、発動には総魔力量の1割すら使わない。

○ ‐あまり適性のない魔法は、初級魔法を使う場合、総魔力量の四割から六割を使う。

△ ‐適性のない魔法は、初級魔法でも、使えば総魔力量の七割から九割を使う。


そして、魔力はその者の総魔力量の五割が体内から無くなれば、酷い倦怠感、目眩や嘔吐感を引き起こす。

さらに八割が体内から無くなれば、意識混濁、気絶等を招いてしまう。

これらは魔力操作を上達させても、体内の総魔力量を増やしてもどうにもならないことである。


魔力量は、各人により量が違うのだが、それを目に見える形‐数値化することは成功していない。

どれだけ違いがあるか、総量を増やすことは可能なのか、等は、未だ研究段階であり、司祭特有の『洗礼』でもってしても知るのは難しい。

これは国の魔術師達の重要課題の一つでもある。






現在王都には、学院が三ヶ所ある。


一つは、高等学院。

十三歳から十五歳までが通う学院であり、騎士科・侍女科・魔法科・文官科等、将来の職のための専門科目等を学ぶ場所である。


また、貴族の子息子女にとっては社交の場、将来の伴侶や侍従・主人を探す場でもある。


一つは、初等学院。

八歳から十歳までが通う学院であり、貴族の子供達が貴族としてのマナー・国の歴史・外国の歴史・魔法の基礎等を学ぶ場所である。


だがここに入学するのは長子だけで、二人目以降は長子の勉強道具をお下がりとして、家庭教師に学ぶ家が大半である。


一つは、中等学院。

此所は、八歳から十二歳までの市井の者…一般的な庶民が通う学院であり、庶民の出で魔力のあるものが魔力の扱いを学ぶ場所であり、騎士や警備兵を目指す者が学ぶ場所である。


一般的な庶民達の場合、十二歳くらいから家業を本格的に学んだり、弟子入りしたりと、所謂『大人』の仲間入りをするため、中等学院は遅くとも十二歳までに卒業となる。

稀に、才能のある者は貴族が後見人になり、高等学院に入学することもあるという。


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